〔当HP:目次〕

令和三年十一月六日~~

吉野櫻雲

小林秀雄著『本居宣長』(昭和五十一年連載終了:七十四歳)

《各主題及び各項の「關係論」的纏め

〔五十章(最終章)主題〕norinaga50.pdf へのリンク

《上古の人々は,死の像(かたち)即ち 『死⇒千引石(ちびきいわ)⇒生(とは:生と語らひ,死の心を親身に通はせる)』を,死の恐ろしさ(可畏き/よみの國)の直中から救ひ上げた》

 

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#禽獣②#ことわざ(#事術)#物④#遠い昔⑤#生死を觀ずる道⑥反省の事(わざ)⇒からの關係:(前項⇒).⑰の考へによれば,[①よりも②しげく],[③の #あはれ をしる]⑱は,④から,#ただ生きてゐる のに #甘んずる事が出來ず,⑤に踏みこんでゐた.(⇒後項へ)⇒⑰#宣長⑱#人間。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#千引き石(#ちびきいわ)#黄泉比良坂(よもつひらざか)#生死⇒からの關係:(前項⇒).③について語らうとして,これ(前項文の①②内容)以上直かな表現を思ひ附く事は,⑤には出來ない相談であつた,と⇒④#宣長⑤#物語の作者達.

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論①#よみの國②#悲しみ③#無心意味合からの關係:(前項⇒).[#御國にて上古,ただ死ぬれば,①へ行物とのみ思ひて, かなしむより外の心なく]と㉑に言ふ時,㉒を離れなかつたのは,に徹するといふ一種のに秘められてゐる,汲み盡くし難いだつた㉑門人等㉒#宣長の念頭

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#⑥#悲しむ⑦#心の動揺(#喜怒哀楽)⑧#沈黙からの關係:(前項⇒).⑤を嘆き⑥⑦,やがて,#感慨の形(#あはれ/#あや)を取つて安定(#生死の安心)するのであらう.この間[# #⇒#觸れる感慨(あはれ/あや)]の一種のを見守る事を,㉓は想つてゐた(⇒後項へ)⇒#宣長。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#言葉(#答問録)⑩#⑪#千引石(#ちびきいわ)⇒からの關係:(前項⇒).それ[沈黙を見守る],㉑への⑨の裏に,隱れてゐる. その [見守る沈黙]の内容とは,に隔てられて,#再び還つては來ない.だが,⑪を中に置いてなら,㉔と語らひ,⑩の心を親身に通はせても來るものなのだ(⇒後項へ)⇒#門人等㉔#生。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論⑨言葉(答問録)⑩#⑪#千引石⑫#死の像(#かたち)⑬#恐ろしさ(#可畏き)⇒からの關係:(前項⇒).㉕は,さういふ⑫[とは:#⇒#千引石(#ちびきいわ)⇒#(と語らひ,#死の心を親身に通はせる)],⑩⑬(#よみの國)の直中から #救ひ上げた.(⇒後項へ)⇒#上古の人々。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#悲しみ⑩#⑫#死の像(#かたち)⇒からの關係:(前項⇒).⑩の測り知れぬに浸りながら誰の手も借りず,と言つて自力を頼むといふやうな事も更になく,#おのづから(#自然に)見えて來るやうに,その揺がぬ⑫[とは:#⇒#千引石⇒#]を創りだした(⇒後項へ)⇒#無名作家達.

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論⑫死の像⑭意味合⑮彼の世⑯此の世⑰生の意味⑲#神代の始めの趣⑳#想像力の源泉からの關係:(前項⇒).其處に含蓄された,汲み盡くし難いが,見定められた⑫[とは:#⇒#千引石⇒#],⑯を照し出す様に見える.⑱によれば,其處にを物語る㉖の⑳があつた⇒⑱#宣長の洞察㉖無名作家達.

 

〔以下は五十章:纏め〕

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論#答問録②#直毘靈の趣③#安心⇒からの關係:#宣長が,④の質疑に答へたところを録した①の中に,次のやうに始まる文がある.[拙作②,⑤にかなひ候よし,悦ばしく存候,それにつき,人々の⑥にとりての③(#生死の安心)はいかがと,(⇒後項)⇒④#門人達⑤#御心⑥#小手前⑦誰。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論[#答問録]#直毘靈の趣③#安心⇒からの關係:(前項⇒).これ猶うたがはしく思し召し候條,#御ことわり(#/#尤も)に候,此事③(#生死の安心)は⑦も⑦もみな疑ひ候事に候へ共,⑥の③(生死の安心)と申すは #無きことに候]云々⇒④門人達⑤御心⑥#小手前⑦#誰。

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(以下文の主旨抜粋)

P458關係論①宣長著『答問録』(物:場 C‘)②直毘靈の趣(物:場 C‘)③安心(物:場 C‘)⇒からの關係:宣長(物:場 C‘)が、④の質疑に答へた(D1の至大化)ところを録した①の中に、次のやうに始まる文がある。『(前略)拙作②、⑤にかなひ候(D1の至大化)よし、悦ばしく存候(D1の至大化)、それにつき、人々の⑥にとりての③〔とは:生死の安心〕はいかが(D1)と、これ猶うたがはしく思し召し(D1の至小化)候條、御ことわり(理:尤も)に候(D1の至大化)、此事(③)〔とは:生死の安心〕は⑦も⑦もみな疑ひ(D1の至小化)候事に候へ共、⑥の③〔とは:生死の安心〕と申すは無きこと(D1の至小化)に候』云々。⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒④門人達(△枠)⑤御心(△枠)⑥小手前⑦誰(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論[#直毘靈]#大御代③#天皇の大御心④#心⑤#大命(#おほみこと)#おほみうつくしみ⇒からの關係:①には,かう書かれてゐる.[いにしへの②には,⑭が⑭まで,ただ③を④として,ひたぶるに⑤をかしこみゐやびまつろひて,⑥の御蔭(みかげ)にかくろひて,(⇒後項)⇒宣長⑭しも。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論⑦祖神(おやがみ)⇒からの關係:(前項⇒).⑮も⑮も⑦を斎祭(いつきまつ)りつつ,ほどほどにあるべきかぎりのわざをして[とは:(信心),人々めいめいの個性なり力量なりに應じて,と同意],(おだひ)しく楽(たぬし)く世をわたらふほかなかりしかば,(⇒後項)⇒⑮おの⑯宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論⑧#⑨#からの關係:(前項⇒)はた其のといひて(とは:#道と言擧して),#(こと) #教へを受けて,#おこなふべきわざはありなむや[とは:そんな,#道と言擧して,#受け行ふべき道』#なんぞはありやしない,の意]と】.(⇒後項)⇒#宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論[#直毘靈]#古學⑪#上つ代の人々⑫[#世をわたらふ]#安心⇒からの關係:(前項⇒)これが,⑯が⑩の上で窮めた,⑪の⑫についての⑬,といふものであつた⇒⑯#宣長.

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(以下文の主旨抜粋)

P458關係論『直毘靈』(物:場 C‘)②大御代(物:場 C‘)③天皇の大御心(物:場 C‘)④心(物:場 C‘)⑤大命(おほみこと。物:場 C‘)⑥おほみうつくしみ(物:場 C‘)⑦祖神(おやがみ。物:場 C‘)⑧今(場 C‘)⑨道(物:場 C‘)⑩古學(物:場 C‘)⑪上つ代の人々(物:場 C‘)⑫『世をわたらふ』(物:場 C‘)⑬安心(物:場 C‘)⇒からの關係:①には、かう書かれてゐる(D1の至大化)。『いにしへの②には、⑭が⑭まで、ただ③を④として、ひたぶるに⑤をかしこみゐやびまつろひて(D1の至大化)、⑥の御蔭(みかげ)にかくろひて(D1の至大化)、⑮も⑮も⑦を斎祭(いつきまつ)りつつ(D1の至大化)、ほどほどにあるべきかぎりのわざをして(D1の至大化)〔とはP467:『神(信心)は、人々めいめいの個性なり力量なりに應じて(D1の至大化)』と同意〕、穩(おだひ)しく楽(たぬし)く(D1の至大化)世をわたらふほかなかりしかば〔とはP466:『なだらか』な『のどやかなる』(D1の至大化)、『いともいとも貴くなむありける(D1の至大化)』、『率直健全』なる態度(D1の至大化)と同意〕、⑧はた其の⑨〔とは:受け行ふべき道(道といふ言擧)の事〕といひて、別(こと)に教へを受けて、おこなふべきわざはありなむや〔とは:そんな、『受け行ふべき道(道といふ言擧)』なんぞはありやしない、の意/以下枠文參照〕』と。これが、⑯が⑩(古道=古代精神:研究)の上で窮めた(D1の至大化)、⑪の⑫についての⑬、といふものであつた⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑭しも⑮おの⑯宣長(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章主題

P374&P322關係論#徂徠 辯[物は教への條件也]#古代主義③#古事記④#御國ごころ⑤古典⑥#神⇒からの關係:①を受けた⑧の②は,直ちに③に推參.[清々しき④もて,⑤どもをよく學びてよ][:受け行ふべき道(道といふ言擧)][然りせば,⑦なきことは知りてむ,其をしるぞ〔つまり、『皇大御國(すめらおほみくに)を黙して信ずる(うひ山ぶみ)』に〕,⑥の道を受け行ふにあり](直毘霊)に結實⇒⑧宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P443關係論#直毘霊⇒からの關係: (前項から).⑦にあるやうに,[人はみな,#産霊日神(#むすびのかみ)の御霊によりて,生れつるまにまに,身にあるべきかぎりの行(わざ),おのづから知りてよく爲()る物にしあれば,いかでか其の上へをなほ強ひることのあらむ]といふ事になる⇒宣長

[ただに其の物其の事のあるかたちのまま(あるがままの形),やすく云ひ初め名づけ初めたる(體言命名)ことにして,さらに深き理などを思ひて言へる物には非れば]([#古事記傳]).

*『其(道)はただ物(神。物:場 C‘)にゆく道(D1の至大化)こそ有りけれ、』(『直毘靈』)。

 

(MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十四章

P330關係論#古事記②#古語物(ことどひもの)#言葉で作られた物#学問の道⇒からの關係:①に關する②が提供してゐる, (太陽//,) #性質情状(あるかたち/あるがままの形)の感知[いはではやみがたきの感知], ⑤にとつて,大變豐かな經驗で,それは④,[即ち:物には,各々その性質情状が有るから出發]に繋がつた⇒⑤宣長

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章

○P432關係論:①#道②#神代の#伝説#註釋⇒からの關係:①とは何かと問はれれば,自分(),②に[#見えたるまま]である[とは:()はただ #物 にゆく道こそ有りけれ(#直毘霊),と同意]と答へる他はない,と⑦は言ふ.それを,,及び自分自身が納得する爲に③を書いた,と⑦⇒⑦#宣長#読者

 

P322《宣長著『直毘霊』(物:場 C‘)には、『古へ(場 C‘)の大御世(おほみよ。物:場 C‘))には、道(物:場 C‘)といふ言擧(ことあげ:D1)もさらになかりき(D1の至小化)、其はただ物(物:場 C‘)にゆく道(D1の至大化)こそ有りけれ、物(物:場 C‘)のことわり〔理:つまり自分流理附け(定義附け・原理附け)〕あるべきすべ、萬(よろづ)の教へごと〔とは:『教ふる(Eの至小化)に理(F)つまり、自分流理附け(定義附け・原理附け)を以てする(Eの至小化)、或は言語(F)を以てする』の意〕をしも、何の道くれの道〔理に還元:つまり自分流理附け(定義附け・原理附け)〕といふことは、異國(あだしくに。場 C‘)のさだなり』》

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章:補「三十三章」

P322關係論#直毘霊()#物は教への條件③物④#古事記⑤#御國ごころ⇒からの關係:①の[道はただ③にゆく道こそ有りけれ]文も,(7 )の考へが,その骨格。⑧は④に⑤の肉附けをし,是に化するが道,の故に⇒[⑥理を教への條件]⇒⑥()[漢ごころ]と変貌⇒⑦徂徠⑧宣長⑨朱子.

〔P322『直毘霊』〔一切の言擧(ことあげ。F⇒Eの至大化)を捨てて〕との關聯〕

P322:「宣長は一切の言擧(ことあげ。F⇒Eの至大化)を捨てて、直ちに『古事記』(物:場 C‘)といふ『物』(物:場 C‘)に推參(D1の至大化)し、これに化するといふ道(D1の至大化)を行つた。其處で、骨格に『御國ごころ』〔物(物:場 C‘)〕といふ肉附け〔+(物:場 C‘)〕が、おのづから行はれた(D1の至大化)といふ事が、彼の學問(物:場 C‘)を決定(D1の至大化)したのであつた」。

(MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十四章

P330關係論#古事記②#古語物(ことどひもの)#言葉で作られた物#学問の道⇒からの關係:①に關する②が提供してゐる, (太陽//,) #性質情状(あるかたち/あるがままの形)の感知[いはではやみがたきの感知], ⑤にとつて,大變豐かな經驗で,それは④,[即ち:物には,各々その性質情状が有るから出發]に繋がつた⇒⑤宣長

 

P234《「宣長(△枠)の正面切つた古道(物:場 C‘)に關する説としては、直毘霊〔なおびのみたま(物:場 C‘)〕が最初であり、又、これに盡きてゐる。宣長の説く古道(物:場 C‘)の説といふものは、特に道を立てて、道を説く(理)といふことが全くなかつたところ〔つまり、皇大御國(すめらおほみくに。物:場 C‘))を黙して信ずる(D1の至大化)〕に、我が國の古道(物:場 C‘)があつたといふ逆説の上に成り立つてゐた(D1の至大化)」(うひ山ぶみ:から)》。

 

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論①直毘靈の趣②安心⇒からの關係:(前項⇒).①は[心にかなふ]と言ふ⑦に,このやうな言ひ方[前項『おのもおのも祖神(おやがみ)を斎祭(いつきまつ)り』云々文参照]で言はれてゐる②が,[⑧にとりての②]ではないくらゐの事が解らなかつた筈はない(⇒後項)⇒⑦門人達⑧小手前.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論#直毘靈の趣②#安心③#上つ代の道④#眞實⑤#今⑥#主張⇒からの關係:(前項⇒).だが,⑨に言はせれば,なるほど③は,結構なものだつたとは理解出來るが,[⑧の②と申すは無きこと]といふ④は,⑤も猶動かぬ,といふ⑥となれば,別問題であらう.(⇒後項)⇒⑧#小手前⑨#門人.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論#安心③上つ代の道④眞實⇒からの關係:(前項⇒).そのやうな確信に,一體どういふ次第を踏んで行き着けたのか,それが,まるで説かれてゐない以上,やはり,[人々の小手前にとりての②(生死の安心)はいかが]といふ(宣長の發する)疑ひ心は,拭へないといふ(⇒後項)⇒⑦門人達.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P458關係論#安心③上つ代の道④眞實⇒からの關係:(前項⇒).さう[とは:(宣長の發する)#疑ひ心は,#拭へないと]訴へられてみれば,それも尤もな事と思はれ,⑥は,さてどう説いたものか,といふ事になつたわけだ⇒⑥#宣長⑦#門人達.

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(以下文の主旨抜粋)

P458關係論①『直毘靈の趣』(物:場 C‘)②安心(物:場 C‘)③上つ代の道(物:場 C‘)④眞實(物:場 C‘)⑤今(場 C‘)⑥主張(物:場 C‘)⇒からの關係:①は『心にかなふ』(D1の至大化)と言ふ⑦に、このやうな言ひ方〔とは前項:『おのもおのも祖神(おやがみ。物:場 C‘)を斎祭(いつきまつ)りつつ、ほどほどにあるべきかぎりのわざをして、穩(おだひ)しく楽(たぬし)く世をわたらふほかなかりしかば』の文〕で言はれてゐる②が、『⑧にとりての②』ではないくらゐの事が、解らなかつた筈はない(D1の至大化)。だが、⑨に言はせれば、なるほど③は、結構なもの(D1の至大化)だつたとは理解出來る(D1の至大化)が、『⑧の②と申すは無き(D1の至小化)こと』といふ④は、⑤も猶動かぬ(D1の至大化)、といふ⑥となれば、別問題(D1の至小化)であらう。そのやうな〔とは:『小手前(門人△枠)の②と申すは無き(D1の至小化)こと』といふ眞實は、今も猶動かぬ(D1の至大化)、と言ふ〕確信(D1の至小化)に、一體どういふ次第(D1)を踏んで行き着けた(D1の至大化)のか、それが、まるで説かれてゐない(D1の至小化)以上、やはり、『人々の小手前にとりての安心(生死の安心)はいかが(D1)』といふ(宣長の發する)疑ひ心(D1の至小化)は、拭へない(D1の至小化/門人にとつて拂へない)といふのである。さう訴へられて(D1)みれば、それも尤もな事(D1の至大化)と思はれ、さてどう説いた(D1)ものか、といふ事になつたわけだ⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑦者(門人達)⑧小手前(門人)⑨門人(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

①問題②古傳③信念④儒佛等の習氣⑤古事記日本紀⑥上古の處⇒からの關係:①が②について,⑫が到達した③に關する事だから,長々と説いてはみたが,明答と呼んでいいものに到達する譯にはいかなかつた.④を捨て,[⑤の⑥をよく見候べし]と繰返すのを出られなかつた⇒⑫宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

③信念⑦文の姿⑧證明⑨#信仰の絶對性⇒からの關係:(前項⇒).その言ひ方が,何とか説かうとして,説きあぐみ,苦し氣な,くだくだしい物の言ひ方になる,その⑦が見て欲しい.⑫の,⑧を頼まぬ③,⑧に挑戰する,その⑨,と言つてもいいものが,其處に映じてゐるのが見える⇒⑫宣長。

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(以下文の主旨抜粋)

P459關係論問題(物:場 C‘)②古傳(古傳説。物:場 C‘)③信念(物:場 C‘)④『儒佛等の習氣』(物:場 C‘)⑤『古事記日本紀』(物:場 C‘)⑥上古の處(物:場 C‘)⑦文の姿(物:場 C‘)⑧證明(物:場 C‘)⑨信仰の絶對性(物:場 C‘)⇒からの關係:①が、②について、⑪が到達した③に關する事だから、長々と説いてはみたが、明答(D1の至大化)と呼んでいいものに到達するわけにはいかなかつた。④を捨て、『⑤の⑥をよく見候べし(D1の至大化)』と繰返すのを出られなかつた。その中味よりむしろ言ひ方が、何とか説かう(D1の至大化)として、説きあぐみ(D1の至小化)、苦し氣(D1の至小化)な、くだくだしい物の言ひ方(D1の至小化)になる、その⑦が見て欲しい。⑫の、⑧を頼まぬ(D1の至小化)③、⑧に挑戰する(D1の至大化)、その⑨、と言つてもいいものが、其處に映じてゐる(D1の至大化)のが、見える人には、見えて來る⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑪彼(宣長)⑫宣長(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P460關係論①答問録②習氣③古書④安心⇒からの關係:(前項⇒).更に①にて宣長曰く.[さて儒佛等の②のこらず去て後,③をよく見候へば,㉑㉒の④(生死の安心)と申事はなき事と申事も,其④(生死の安心)は無益の空論にて,みな㉓のつくりごと也と申事も,おのづからよくしられ候,(⇒後項)⇒㉑人々㉒小手前㉓外國人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#安心⑤#眞實の神道⑥#儒佛⇒からの關係:(前項⇒).これ⑤の④(#生死の安心),然れ共此域[とは:眞實の神道の安心(生死の安心)]に至り候はぬほどは,いかほど説聞せ候ても,④なしと申ては,㉔に承引せぬ事に候,是かの⑥等の癖有故に候,(⇒後項)⇒㉔#人毎.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#安心⑤#眞實の神道⑥#儒佛⑦#他の事⑧#只一つ⑨#死て後⇒からの關係:(前項⇒).さてかくの如く,⑤に④といふ事なしと申て,⑦は承引し候㉕も,千百人の中に一人二人ありもすべく候へ共,⑧㉕のきはめて承引し候はぬ事は,㉕⑨にはいかになる物ぞといふ事,(⇒後項)⇒㉕#.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論⑩是先⑪人情⑫佛の道⑬佛⑭今はの際⑮かの道⇒からの關係:(前項⇒).⑩第一に,㉔に心にかかる物也,⑪眞に然るべき事に候,此故に⑫は,ここをよく見取て造りたて候物に候,されば平生は⑬を信ぜぬ者も,⑭に及び候ては,心細き儘に,ややもすれば⑮に赴く事多き物に候⇒㉔人毎。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#安心⑨#死て後⑪#人情⑯#神道⇒からの關係:(前項⇒).これ⑪のまことに然るべきことわりに候,然るに⑯におきて,此㉕⑨,いかになる物ぞと申し④なく候ては,人の承引し候はぬもことわりに候,,(⇒後項)⇒㉕#人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#古書④#安心⑬#佛⑯#神道⑰#死⑱#よみの國⑲#よき所⇒からの關係:(前項⇒).⑯の此④は,㉕は⑰候へば,㉖も㉗もおしなべて,皆⑱へ行く事に候,㉖とて⑲へ生れ候事はなく候,これ③の趣にて明らかに候也,(⇒後項)⇒㉕#人㉖#善人㉗#惡人㉘#儒者㉙#佛者。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#佛⇒からの關係:(前項⇒).然るにかくの如くのみ申ては,㉘も㉙も承引いたさず,いと愚なる事のやうに思ひ候,又㉚とても,つねに⑬の教へなど聞居候故に,かやうにのみ申しては承引せず候,(⇒後項)⇒㉘#儒者㉙#佛者㉚#愚人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#安心⑥#儒佛⑪#人情⑳#天下⇒からの關係:(前項⇒).そもそも㉙は,此生死の④を⑪にかなへて面白く説きなし,㉘は,天地の道理を考へて,まことしげに申す事に候故,⑳の㉕みな此⑥等の説を聞馴て,思ひ思ひに信じ居候處へ,(⇒後項)⇒㉕#人㉘#儒者㉙#佛者。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#安心⑯#神道⑱#よみの國⇒からの關係:(前項⇒).⑯の④(#生死の安心)はただ,#善悪共に⑱へゆくとのみ申てその然るべき道理を申さでは,㉛承引する者なく候,然れ共其道理はいかなる道理と申す事は,實は㉕のはかり知るべき事にあらず,(⇒後項)⇒㉕#人㉛#千人萬人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論⑥儒佛⑱よみの國⇒からの關係:(前項⇒).⑥等の説は,面白くは候へ共,實には面白き様に此方より作りて當て候物也,御國にて上古,かかる⑥等の如き説を未だきかぬ以前には,左様の小賢しき㉜なき故にただ死ぬれば⑱へ行物とのみ思ひて,#悲しむより外の㉜なく,(⇒後項)⇒㉜心。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#よみの國㉝#悲しき事⇒からの關係:(前項⇒).ただ死ぬれば⑱へ行物とのみ思ひて悲しむより外の心なく,是を疑ふ㉕も候はず,理窟を考へる㉕も候はざりし也,さて其⑱は,きたなくあしき所に候へ共,死ぬれば必ゆかねばならぬ事に候故に,此世に死ぬるほど㉝は候はぬ也⇒㉕人.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P459關係論#よみの國㉝#悲しき事㉞#眞實の道⇒からの關係:(前項⇒).[然るに #儒や佛は,さばかり至て,㉝を,かなしむまじき事のやうに,いろいろと理窟を申すは,㉞にあらざる事,#明らけし](⇒後項)⇒㉕人㉘儒者㉙佛者.

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(以下文の主旨抜粋)

P459關係論『答問録』(物:場 C‘)②習氣(物:場 C‘)③古書(古傳説。物:場 C‘)④安心(物:場 C‘)⑤眞實の神道(物:場 C‘儒佛(物:場 C‘他の事(物:場 C‘只一つ(物:場 C‘死て後(物:場 C‘是先(場 C‘人情(実情。物:場 C‘佛の道(物:場 C‘佛(物:場 C‘今はのきは(場 C‘かの道(物:場 C‘神道(物:場 C‘死(物:場 C‘よみの國(物:場 C‘よき所(場 C‘)⑳天下(場 C‘)⇒からの關係:(承前)。更に①にて宣長(△枠)曰く。『さて此(儒佛等の)②のこらず去て(D1の至大化)後、③をよく見(D1の至大化)候へば(とは以下枠文參照)

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P451關係論#漢意#古學の眼#神代⑧#古傳説⑨#眞實の物⇒からの關係:(前項⇒)[是又其⑤眞僞をみづから見定む事能はざる故の疑ひ也,もしよく⑤のなまさかしらを清く洗ひ去りて,濁りなき純一の⑥を開きて見る時は,⑦の吾⑧の妙趣ありて⑨なる事,自づから明白に分れて]と⇒宣長

*當世の學者等〔漢意(からごころ)〕・・・[物(物:場 C‘)は教への條件也]を無視し、『大かた世の人の、萬の事の善惡是非(よさあしさ)を論ひ(Eの至小化)、物の理(ことは)り〔即ち理:理に還元/自分流理附け/自分の臆見/定義附け〕をさだめいふ』。

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章主題

P374&P322關係論#徂徠 辯[物は教への條件也]#古代主義③#古事記④#御國ごころ⑤古典⑥#神⇒からの關係:①を受けた⑧の②は,直ちに③に推參.[清々しき④もて,⑤どもをよく學びてよ][:受け行ふべき道(道といふ言擧)][然りせば,⑦なきことは知りてむ,其をしるぞ〔つまり、『皇大御國(すめらおほみくに)を黙して信ずる(うひ山ぶみ)』に〕,⑥の道を受け行ふにあり](直毘霊)に結實⇒⑧宣長。

P459關係論:①『答問録』(物:場 C‘)②習氣(物:場 C‘)③古書(古傳説。物:場 C‘)④安心(物:場 C‘)⑤眞實の神道(物:場 C‘)⑥儒佛(物:場 C‘)⑦他の事(物:場 C‘)⑧只一つ(物:場 C‘)⑨死て後(物:場 C‘)⑩是先(場 C‘)⑪人情(実情。物:場 C‘)⑫佛の道(物:場 C‘)⑬佛(物:場 C‘)⑭今はのきは(場 C‘)⑮かの道(物:場 C‘)⑯神道(物:場 C‘)⑰死(物:場 C‘)⑱よみの國(物:場 C‘)⑲よき所(場 C‘)⑳天下(場 C‘)㉝かなしき事(物:場 C‘)㉞眞實の道(物:場 C‘)⇒からの關係:㉑、㉒の④(生死の安心)と申事はなき事と申事も、其④(生死の安心)は無益の空論(D1の至小化)にて、みな㉓のつくりごと也(D1の至小化)と申事も、おのづからよくしられ(D1の至大化)候、これ〔とは:『小手前(△枠)の安心(生死の安心)と申事はなき事』〕⑤の④(生死の安心)也、然れ共此域〔とは:眞實の神道の安心(生死の安心)〕に至り候はぬ(D1の至小化)ほどは、いかほど説聞せ(D1の至大化)候ても、④(生死の安心)なし(D1の至小化)と申ては、に承引せぬ(D1の至小化)事に候、是かの⑥等の癖有(D1の至小化)故に候、さてかくの如く、⑤に④といふ事なしと申て、⑦〔とは:只一つを除いて、の意〕は承引し(D1の至大化)候㉕も、千百人の中に一人二人ありもすべく候へ共、⑧㉕のきはめて承引し候はぬ(D1の至小化)事は、⑨にはいかになる(D1)物ぞといふ事、⑩第一(D1の至大化)に、に心にかかる(D1の至大化)物也、⑪まことに然るべき(D1の至大化)事に候、此故に⑫は、ここをよく見とり(D1の至大化)て造りたて候物に候、されば平生は⑬を信ぜぬ(D1の至小化)者も、⑭に及び(D1)候ては、心ぼそき(D1の至小化)ままに、ややもすれば⑮(佛の道)におもむく事多き(D1の至大化)物に候。これ⑪(実情)のまことに然るべき(D1の至大化)ことわりに候、然るに⑯におきて、此㉕⑨、いかになる(D1)物ぞと申し④なく(D1の至小化)候ては、人(△枠)の承引し候はぬ(D1の至小化)もことわりに候、⑯の此④は、㉕は⑰候へば(D1の至小化)、もおしなべて、皆⑱へ行く(D1の至小化)事に候、とて⑲へ生れ候事はなく候、これ③の趣にて明らか(D1の至大化)に候也、然るにかくの如くのみ申て(D1)は、㉘も㉙も承引いたさず(D1の至小化)、いと愚なる事のやうに思ひ(D1の至小化)候、又㉚とても、つねに⑬の教へなど聞居候(D1)故に、かやうにのみ申しては承引せず(D1の至小化)候、そもそも㉙は、此生死の④を⑪にかなへて面白く説きなし(D1の至大化)、㉘は、天地の道理(物:場 C‘)を考へて、まことしげに申す(D1の至大化)事に候故、⑳の㉕みな此⑥等の説を聞馴て、思ひ思ひに信じ居候處へ、⑯の④(生死の安心)はただ、善悪共に⑱へゆく(D1の至小化)とのみ申てその然るべき道理(物:場 C‘)を申さで(D1の至小化)は、㉛承引する者なく候、然れ共其道理(物:場 C‘)はいかなる道理(物:場 C‘)と申す事は、實は㉕のはかり知るべき事にあらず、⑥等の説は、面白くは候へ共、實には面白きやうに此方より作りて當て候物也、御國(物:場 C‘)にて上古(場 C‘)、かかる⑥等の如き説をいまだきかぬ(D1の至小化)以前(場 C‘)には、さやうのこざかしきなき故に、ただ死ぬれば⑱へ行物とのみ思ひて、かなしむ(D1の至小化)より外のなく(とは以下枠文參照)、これを疑ふ㉕も候はず、理窟を考へる㉕も候はざりし也、さて其⑱は、きたなくあしき所(場 C‘)に候へ共、死ぬれば必ゆかねばならぬ事に候故に、此世(場 C‘)に死ぬるほどは候はぬ也然るに儒や佛(物:場 C‘)は、さばかり至て、㉝を、かなしむ(D1の至小化)まじき事のやうに、いろいろと理窟を申すはにあらざる(D1の至小化)事、明らけし(D1の至大化)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒㉑人々(△枠)㉒小手前(△枠)㉓外國人(△枠)㉔人毎(△枠)㉕人(△枠)㉖善人(△枠)㉗惡人(△枠)㉘儒者(△枠)㉙佛者(△枠)㉚愚人(△枠)㉛千人萬人(△枠)㉜心(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P460關係論#宣長の返答②#どういふ處⇒からの關係:(前項⇒).これでは,⑤を納得させる①にはなつてゐないかも知れない.だが,#その物の言ひ方に著目するなら,①が,②から發し,⑤達を,②へ #導かうとしてゐるかは,明らかであらう.(⇒後項)⇒⑤#門人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P460關係論#上つ代の人々の言ふ所④#逆説⇒からの關係:(前項⇒).③が #理解し難いとは,⑥も言ふが,#口先きだけの事だ.何故かといふと,,#妥協的な理解[とは次項參照:#生死の安心だけは納得づくで手に入れたい]#に逃げて,事を濟ませてゐるからだ.(⇒後項)⇒⑤#門人⑥#誰⑦#皆。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P460關係論#宣長の返答③#上つ代の人々の言ふ所④#逆説⇒からの關係:(前項⇒).#理解の困難を,正直に,#徹底的に考へ拔かうとしてゐる⑧ #がゐない.考へ抜かうとすれば,⑨は,まことにはつきりした④ #に出會ふだらう.何故,それをおそれるか(⇒後項)⇒⑤門人⑧#人⑨#諸君。

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(以下文の主旨抜粋)

P460關係論返答(物:場 C‘)②どういふ處(物:場 C‘)③上つ代の人々の言ふ所(物:場 C‘)④逆説(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。これでは、⑤を納得させる①にはなつてゐない(D1の至小化)かも知れない。だが、その物の言ひ方(D1)に著目する(D1の至大化)なら、宣長の①が、②から發し(D1)、⑤達を、②へ導かう(D1の至大化)としてゐるかは、明らか(D1の至大化)であらう。③が理解し難い(D1の至小化)とは、⑥も言ふが、口先きだけ(D1の至小化)の事だ。何故かといふと、⑦、妥協的な理解(D1の至小化)〔とは次項參照:『生死の安心』(物:場 C‘)だけは、納得づく(D1の至大化)で、手に入れたい(D1の至大化)〕に逃げて、事を濟ませてゐる(D1の至小化)からだ。理解の困難(D1の至小化)を、正直に(D1の至大化)、徹底的に考へ拔かう(D1の至大化)としてゐる⑧がゐない。考へ抜かう(D1の至大化)とすれば、⑨は、まことにはつきりした(D1の至大化)④に出會ふだらう。何故、それをおそれる(D1の至小化)か⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑤門人⑥誰皆⑧人⑨諸君(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#世②#安心③#問題④#生死の安心⇒からの關係:(前項⇒).①をわたらふ上での②といふ③は,④に極まる,と⑬は見てゐる.⑤では兎もあれ(不納得があつても)④だけは,#納得づくで,#手に入れたい,これが,#千人萬人の思ひである.(⇒後項)#宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#神道⑦#逆説⑧#人情⇒からの關係:(前項⇒).[ #まことに然るべき事』と言へるなら,⑥にあつては,そのやうな[とは:#生死の安心 だけは,#納得づくで手に入れたい,と言ふ]⑧など,#全く無視されてゐるのは(即ち:⑦は)#決定的ではないか.(⇒後項)#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#安心③#問題④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⇒からの關係:(前項⇒). #の言ひ方に從へば,もし⑥の②(生死の安心?)を言ふなら, #なきが②[とは??:生死の安心?],とでも言ふべき⑦が現れるのは,#必至なのだ.(⇒後項)⇒⑬宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#安心④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⑧#人情⇒からの關係:(前項⇒).更に,⑭を汲めば,これ[とは:⑥の②を言ふなら,②なきが②(#生死の安心),とでも言ふべき⑦]から #眼を逸らす理由がどこにあるか,と問ふ.(⇒後項)⇒⑭#宣長の意.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#安心④#生死の安心⑥#神道⑦#逆説⇒からの關係:(前項⇒).これ[とは:②なきが②(#生死の安心),とでも言ふべき⑦] #に直面して,#これに堪へるのが, #の内部に踏み込むと言ふ事に他ならない. #への入口は,#他にはない,と言ひ切る.(⇒後項)#宣長の意.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#安心⑥#神道⑦#逆説⑨#返答⑩#神代⇒からの關係:(前項⇒).⑮への⑨の形を借りて,實は⑮達を #使嗾(しそう/けしかけ,)してゐる.[②なきが②(生死の安心)] #先端(とは:)まで #登り詰めたら,#はるかなる⑩に向つて,#身を躍らせてみよ,(⇒後項)#宣長⑮#門人.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#神代⑪#思惟⑫#上つ代の傳説⇒からの關係:(前項⇒).さういふ(とは:)⑪の #緊張の裡で,⑫が #反響するのに,#耳を澄ますといふ事でなければ, #からの呼び掛けなど,#なかなか聞こえて來るものはない.其處まで言ひたい様子が感じられる⇒#宣長の意

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(以下文の主旨抜粋)

P461關係論世(場 C‘)②安心(物:場 C‘)③問題(物:場 C‘)④『生死の安心』(物:場 C‘)⑤他の事(物:場 C‘)⑥神道(物:場 C‘)⑦逆説(物:場 C‘)⑧人情(物:場 C‘)⑨返答(物:場 C‘)⑩神代(物:場 C‘)⑪思惟(物:場 C‘)⑫上つ代の傳説(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①をわたらふ(D1の至大化)上での②といふ③は、④に極まる(D1の至大化)、と⑬は見てゐる(D1の至大化)。⑤では兎もあれ(不納得があつても)、④だけは、納得づく(D1の至大化)で、手に入れたい(D1の至大化)、これが、千人萬人(△枠)の思ひ(D1)である『人情(物:場 C‘)まことに然るべき(D1の至大化)事』と言へるなら、⑥にあつては、そのやうな〔とは:『生死の安心』(物:場 C‘)だけは、納得づく(D1の至大化)で、手に入れたい(D1の至大化)、と言ふ〕⑧など、全く無視(D1の至小化)されてゐる〔即ち:『逆説』〕のは決定的(D1の至大化)ではないか。⑬の言ひ方に從へば(D1の至大化)、もし⑥の②(生死の安心)を言ふなら、②(生死の安心)なき(D1の至小化)が②(生死の安心)、とでも言ふべき⑦が現れるのは、必至(D1の至大化)なのだ。更に、⑭を汲めば(D1の至大化)、これ〔とは:⑥の②(生死の安心)を言ふなら、②(生死の安心)なき(D1の至小化)が②(生死の安心)、とでも言ふべき⑦〕から眼を逸らす(D1の至小化)理由が、どこにあるか、と問ふ。これ〔とは:②(生死の安心)なき(D1の至小化)が②(生死の安心)、とでも言ふべき⑦〕に直面して(D1の至大化)、これに堪へる(D1の至大化)のが、⑥の内部に踏み込む(D1の至大化)と言ふ事に他ならない。⑥への入口(D1)は、他にはない(D1の至小化)、と言ひ切る(D1の至大化)。⑮への⑨の形を借りて、實は⑮達を使嗾(しそう/けしかける)して(D1の至大化)ゐる。⑦(②(生死の安心)なきが②(生死の安心)の先端〔とは:〕まで登り詰めたら(D1の至大化)、はるかなる⑩に向つて(D1)、身を躍らせてみよ(D1の至大化)、さういふ〔とは:〕⑪の緊張(D1の至大化)の裡で、⑫が反響する(D1の至大化)のに、耳を澄ます(D1の至大化)といふ事でなければ、⑩からの呼び掛け(D1の至大化)など、なかなか聞こえて來るものはない(D1の至小化)。其處まで言ひたい(D1の至大化)様子が感じられる(D1の至大化)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑬宣長⑭彼(宣長)の意(△枠)⑮門人(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論①死て後②問題③後世④この世⑤死ぬ⑥かなしき事⇒からの關係:(前項⇒).[人①にはいかになる物ぞといふ,人毎に心にかかる物],その樣な②の提出も解決も,⑫の言ふ樣に③の⑬の關心に屬する.⑭にあつては,ただ④に⑤ほど⑥は候はぬ也,(⇒後項)⇒⑫宣長⑬人々⑭上古の人々。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#この世⑤#死ぬ⑥#かなしき事⑦#悲しみ⑧今日⑨古書⑩古傳(古傳説)⑪心機⇒からの關係:(前項⇒).⑭にあつては,ただ④に⑤ほど⑥は候はぬ也,とその⑦に堪へぬ⑮が,#自づから表現行動に向つて動き出す事となつたまでだ.(⇒後項)⇒宣長⑭#上古の人々⑮#心。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#問題⑧#今日⑨#古書⑩#古傳(古傳説)#心機⇒からの關係:(前項⇒).それが,⑧⑨に現れた⑩の趣であつてみれば,[#物のあはれを知る](とは:認識)といふ⑪に關し,考へを盡くした⑫としては,ここで,全く新規な②に出會つたわけではなかつた⇒⑫宣長⑬人々⑭上古の人々⑮心。

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(以下文の主旨抜粋)

 

P461關係論死て後(物:場 C‘)②問題(物:場 C‘)③後世(場 C‘)④この世(場 C‘)⑤死ぬ(物:場 C‘)⑥かなしき事(実情/喜怒哀楽。物:場 C‘)⑦悲しみ(実情/喜怒哀楽。物:場 C‘)⑧今日(場 C‘)⑨古書(物:場 C‘)⑩古傳(古傳説。物:場 C‘)⑪心機(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。『人(△枠)①にはいかになる(D1)物ぞといふ』『人毎(△枠)に心(△枠)にかかる物』、その樣な②の提出も解決も、⑫の言ふやうに、③の⑬の關心(D1)に屬する。⑭にあつては、ただ④に⑤ほど⑥は候はぬ(D1の至大化)也、とその⑦に堪へぬ(D1の至大化:事の世界)⑮が、自づから表現行動(F⇒Eの至大化:言の世界)に向つて動き出す事となつたまでだ(とは以下枠文參照)。それが、⑧⑨に現れた⑩の趣であつてみれば、『物(物:場 C‘)のあはれ(F)を知る(Eの至大化)』といふ⑪に關し、考へを盡くした(D1の至大化)(とは以下枠文參照)としては、ここで、全く新規な②に出會つたわけではなかつた(D1の至小化)(とは以下枠文參照)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑫宣長⑬人々⑭上古の人々⑮心(△枠):①への適應正常。

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(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章主題

P436關係論①世の中の事②何物③源氏論④古學⇒からの關係:つらつら思ひ巡らせば,①②かは,⇒⑤あはれ/⑥あやし⇒⑤ならざると觀じた⑦を得て,③は盡きた.つらつら思ひ巡らせば,[①②かは,⑥からざる]が④本來の構造,⑥の構造を明らめるが④に携はるといふ事,と宣長⇒⑦式部

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P369關係論#源氏②#雅の趣③喜怒哀楽(まごころ)#古事記⑤#可畏(かしこ:おそるる) ⇒からの關係:宣長は①熟讀(#雅言のふりに徹す),②を得,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒⑥を知る(#奈我牟流).と同時に④に,[⑤に觸れ⑥を阿夜(歎く:#古言のふり)]を發見.兩者を[我邦の #歴史] [即ち:萬人が信ずべき事]と信じた.

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章

P374&P322關係論#御國ごころ②我邦の歴史③#まごころ[喜怒哀楽/可畏(かしこ:怖れ)]⇒からの關係:①とは,⑤が②と信じた,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒④を知る[#奈我牟流/#阿夜(歎く:古言のふり)]を言ふ。對するに、漢意(からごころ)とは[世の人の,萬の事の善惡是非を論ひ,物の理(F)を定め(Eの至大化)言ふ]⇒⑤宣長。

〔小生的:主題纏め〕

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P370關係論#源氏②雅の趣③實情世界(喜怒哀楽)#古事記⑤物のかしこき(おそるる)⇒からの關係:⑦は,①熟讀(#雅言のふり に徹す),①に具現化する②を發見し,③に觸れて⇒[⑥あはれ]⇒⑥を知る(⑥を奈我牟流)事が,④でも⑤に觸れて,⑥を直ちに歎くに通ずるを見抜いた⇒⑦宣長。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P369關係論#源氏②#雅の趣③喜怒哀楽(まごころ)#古事記⑤#可畏(かしこ:おそるる) ⇒からの關係:宣長は①熟讀(#雅言のふりに徹す),②を得,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒⑥を知る(#奈我牟流).と同時に,[⑤に觸れを阿夜(歎く:#古言のふり)]を發見.兩者を[我邦の #歴史]と信じた。

(F挿入:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論#伝説(#つたへごと)#あやしからぬ物⑪#あやしき物⇒からの關係:(前項から).⑨の裡に暮らしてゐた⑳は,⑩に對して,⑪を立てる巧みを知らず,[#あやし]ただどう仕様もなく,⑫と甘受する事の #味ひの中にゐた,といふのが,⑯の考へであつた⇒⑯宣長⑳#上古の人々

(F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論⑫源氏⑬神の物語⇒からの關係: (前項⇒).丁度⑫が語られるその様を,[#あはれ⑮#あやし]⇒⑭といふ長息(#なげき)の聲に發する,斷絶を知らぬ發展(事の世界=言の世界)と受取つた様に,⑬に關しては,その成長の源泉(言の世界),⑮といふ絶對的〔とは:『阿夜訶志古泥神(あやかしこきのかみ)』〕[#なげき]を得た⇒宣長

(F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論#神々②#可畏(#かしこ/#おそれ)⇒からの關係:④は,①の②に觸れて,[:#あやし]⇒③と,直に #(なげ)[即ち:#長息(#なげき)]⇒④#上古の人々.

 

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論[#物のあはれ]論②#思想の性質③課題④感情⑤認識⇒からの關係:(前項⇒)⑧の①を主導してゐた②を思ひ返してみる.⑧がこの①で取組んだ③は,[あはれ]とは何かではなく,[あはれを知る]とは何かであり,それは④を論ずるといふより,むしろ⑤を論じたもの(⇒後項)⇒⑧宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

④感情⑤認識⇒からの關係:(前項⇒).[④を論ずるといふより,むしろ⑤を論じ],⑧が情と欲とを原理的には峻別する所に,特によく現れてゐた.實生活で情と欲とが,分ち難く,混り合つてゐようとも,求めるばかりで,#感慨を知らぬ欲を,#情と呼ぶ譯にはいかぬ(⇒後項)⇒⑧宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P461關係論④感情⑤認識⑥#物⑦#(#喜怒哀楽/#まごころ)⇒からの關係:(前項⇒).#欲は⑥を得んとする行動のうちに,⑨を失ふが,#情は,⑦を #觀じて,#感慨(#あはれ)を得,感慨のうちで,⑨に出會ひ,⑨の #姿を確める.⑧は,さういふ考へをしてゐた⇒⑧#宣長⑨#己れ。

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(以下文の主旨抜粋)

P461關係論『物のあはれ』論(物:場 C‘)②思想の性質(物:場 C‘)③課題(物:場 C‘)④感情(物:場 C‘)⑤認識(物:場 C‘)⑥物(物:場 C‘)⑦物(喜怒哀楽/まごころ。物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。ここで、もう一度、⑧の①を主導してゐた②を、思ひ返して(D1の至大化)みる。彼(⑧△枠)が、この論(①)で取組んだ③は、『あはれ(F)』とは何かではなく、『あはれ(F)を知る(Eの至大化)』とは何かであり、それは、④〔とは:あはれ(F)〕を論ずる(D1)といふより、むしろ⑤〔とは:知る(Eの至大化)〕を論じた(D1の至大化)ものであつた。この傾向は、彼(⑧△枠)が情(D1の至大化)と欲(D1の至小化)とを原理的には峻別する(D1の至大化)ところに、特によく現れてゐた。實生活(物:場 C‘)で情(D1の至大化)と欲(D1の至小化)とが、どんなに分ち難く、混り合つてゐようとも、求めるばかり(D1の至小化)で、感慨(F⇒Eの至大化)を知らぬ欲(D1の至小化)を、情(D1の至大化)と呼ぶわけにはいかぬ。欲(D1の至小化)は⑥を得ん(D1)とする行動のうちに、⑨を失ふ(D1の至小化)が、情(D1の至大化)は、⑦を觀じて(D1の至大化)、感慨(あはれ:F)を得(Eの至大化)、感慨(F⇒Eの至大化)のうちで、⑨に出會ひ、⑨の姿を確める(D1の至大化)(とは以下枠文參照)宣⑧は、さういふ考へ(D1の至大化)をしてゐた⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)

⑧宣長⑨己れ(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P370關係論①我邦の#歴史物の#かしこき(おそるる)からの關係:①に觸れて⇒[③#あはれ]⇒③を直ちに#歎く。歎く事[③ #奈我牟流,聲ほどよく長めて歌ふ][③の妄念の重荷から己を解き放ち立て直す.心晴るる].そのの歎きに始つたのだとは信じた⇒④人々宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P370關係論⑤古の道⑥雅の趣⑦自然の #神道自然の歌詠我邦の #歴史物のかしこきからの關係:⑤とは重なり合ふ,或はに直結してゐるのを發見し,⑨,に觸れて⇒[⑪#あはれ]⇒⑪を直ちに歎く[あはれ⇒#奈我牟流]そのの歎きには始つたのだと信じた⇒⑫宣長人々

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論①實生活②目的觀念③紫文要領⇒からの關係:(前項⇒).⑪の生活感情といふものは,①の上でのの拘束から解放されれば,自由にを語り,⑫を知らうとするものである.さういふ,本來,⑬に備つた性向を要約して,③には,次の様にあつた(⇒後項)⇒⑪人間己れ人の情(こころ).

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論[#紫文要領]⇒からの關係:(前項⇒).[よろづの事を,#心にあぢはへて,その #よろづの事の心(#喜怒哀楽/#恐れ),#わが心にわきまへしる,わきまへしりて,#其のしな(喜怒哀楽/恐れ) #(こころ)にしたがひて,感ずる所が, #物のあはれ也].(⇒後項)⇒#人間.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論[#しな]⑤[#]⑥#この世⑦#死ぬ⑧#かなしき事からの關係:(前項⇒).では,この物の言ひ方を,そのまま素直に受取り,④とあるところに,⑤といふ詞を當てさへすれば,⑥ほどはなし,といふ,#率直な感慨 となつただらうか.(⇒後項)⇒⑭#上つ代の人々.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論[#紫文要領]④[#しな]⑤[#]⑥#この世⑦#死ぬ⑧#かなしき事からの關係:(前項⇒).しかし,何度も言ふやうだが,其處(#率直な感慨,即ち #安心)には,一線[とは:#安心なきが安心(#生死の安心)] #劃されてゐた.(⇒後項)⇒⑭#上つ代の人々.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論[#記紀][#神代之巻]⑩[#源氏]⇒からの關係:(前項⇒).⑮,言はば第二の #開眼は,⑨から,直かにもたらされたのだが,これは #熟讀によつて,⑮ #豫感してゐたところが,#明瞭になつた事だつた,と言へるのである⇒⑭#上つ代の人々⑮#宣長.

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(以下文の主旨抜粋)

P462關係論實生活(物:場 C‘)②目的觀念(物:場 C‘)③『紫文要領』(物:場 C‘)④『しな』(物:場 C‘)⑤『死』(物:場 C‘)⑥この世(場 C‘)⑦死ぬ(物:場 C‘)⑧かなしき事(物:場 C‘)⑨『記紀』の『神代之巻』(物:場 C‘)⑩『源氏』(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。⑪の生活(F)感情(E)といふものは、①の上での②の拘束(D1の至小化)から解放(D1の至大化)されれば、自由に⑫を語り(F⇒Eの至大化)、⑫を知らう(F⇒Eの至大化)とするものである。さういふ、本來、⑬に備つた性向〔とは關係論:①實情(物:場 C‘)⇒からの關係:⇒①に觸れ「②あはれ(F)」⇒を發する(Eの至大化)⇒人の情(こころ)(△枠)〕を要約して、③には、次のやうにあつた。『よろづの事(物:場 C‘)を、心(物:場 C‘)にあぢはへて(D1の至大化)、その『よろづの事』の心〔とは:喜怒哀楽・恐れ等(物:場 C‘)〕を、わが心(△枠)にわきまへしる(D1の至大化)、――わきまへしりて(D1の至大化)、其のしな〔喜怒哀楽の情(こころ。物:場 C‘)〕にしたがひて(D1の至大化)、感ずる所(Eの至大化)が、物のあはれ(F)也』(十五章P128と。では、この物の言ひ方(D1)を、そのまま素直に受取り(D1の至大化)、④とあるところに、⑤といふ詞を當てさへすれば、⑥に⑦ほど⑧はなし、といふ⑭の、率直な感慨(D1の至大化)となつただらうか。しかし、何度も言ふやうだが、其處〔とは:率直な感慨(D1の至大化)即ち『安心(生死の安心)』〕には、一線〔とは:安心(生死の安心)なきが安心(生死の安心)〕が劃されて(D1の至小化)ゐた。⑮の、言はば第二の開眼(D1の至大化)は、⑨から、直かにもたらされた(D1の至大化)のだが、これは⑩の熟讀(D1の至大化)によつて、彼(⑮△枠)が豫感してゐた(D1の至大化)ところが、明瞭になつた事(D1の至大化)だつた(とは以下枠文參照)、と言へるのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑪人間⑫己れ⑬人の情(こころ)⑭上つ代の人々⑮宣長(△枠):①への適應正常。

〔小生的:主題纏め〕

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P370關係論#源氏②雅の趣③實情世界(喜怒哀楽)#古事記⑤物のかしこき(おそるる)⇒からの關係:⑦は,①熟讀(#雅言のふり に徹す),①に具現化する②を發見し,③に觸れて⇒[⑥あはれ]⇒⑥を知る(⑥を奈我牟流)事が,④でも⑤に觸れて,⑥を直ちに歎くに通ずるを見抜いた⇒⑦宣長。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P369關係論#源氏②#雅の趣③喜怒哀楽(まごころ)#古事記⑤#可畏(かしこ:おそるる) ⇒からの關係:宣長は①熟讀(#雅言のふりに徹す),②を得,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒⑥を知る(#奈我牟流).と同時に④に,[⑤に觸れ⑥を阿夜(歎く:#古言のふり)]を發見.兩者を[我邦の #歴史]と信じた。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論[#源氏]②#雲隱の巻③[#玉のをぐし]④#宣長の思想からの關係:(前項⇒).①には,②についての見解が,はつきりと述べられてゐた.ここでは,③から,少し詳しく引いて置く.#この大膽な,#獨特な見方には,④ #生ま生ましい動きが出てゐるからだ⇒④#宣長。

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(以下文の主旨抜粋)

P462關係論『源氏』論(物:場 C‘)②『雲隱の巻』(物:場 C‘)③『玉のをぐし』(物:場 C‘)④宣長の思想(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①には、②についての見解(D1)が、はつきりと述べられてゐた(D1の至大化)。ここでは、③から、少し詳しく(D1の至大化)引いて置く。この大膽な、獨特な見方(D1の至大化)には、④の生ま生ましい動き(D1の至大化)が出てゐるからだ⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒④宣長(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論#死ぬる②#人の世③#此君(#源氏君)⑮#かくれ給へることからの關係:(前項⇒).[さて,②,(あし)きことのきはまりなる故に,③には,老ひ衰へるさまをもかかず,⑮(#死=#)をば,かかざるにぞ有ける].(⇒後項へ)⇒[#玉のをぐし]

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論#此物がたり⑤#⑥#源氏君⑦#かなしさからの關係:(前項⇒).[さて又,すべて #あはれ をむね()と書たるに,むねとある,かくれ給へる,⑦のあはれをかかざるは,いかにといふに,](⇒後項)⇒[#宣長/#玉のをぐし]

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論#長きわかれ の #かなしきすぢ⑨#幻の巻⑩#紫の上 の #かくれ給へるからの關係:(前項⇒).[⑧ #もののあはれ は,⑨に書きつくしたり,そは,⑯ #かなしみ給へる にて,#もののあはれ の #かぎりをつくせり,](⇒後項)⇒#玉のをぐし⑯#源氏の君。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論#かなしき事⑭#かなしみからの關係:(前項⇒).同じ,その,深さ淺さにしたがひて,#あはれの深さ淺さも,こよなき(格段の差がある),よろづすぐれて,#物のあはれを深くしり給へる,⑱給へるにてこそ,#ふかきことはかぎりなきを,(⇒後項)⇒⑰#人の心⑱#源氏君。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P462關係論#源氏君かくれ給へるかなしさたがかなしみかくれ給へることからの關係:(前項⇒).[もし,かかむとせば,⑬うへのにかはかくべき,⑥ならぬにては,#深きあはれは,#つくしがたかるべし,これはただ,かかざるゆゑのひとつなり,]⇒⑰人の心。

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(以下文の主旨抜粋)

P462關係論①死ぬる(物:場 C‘)②人の世(場 C‘)③此君(源氏君。物:場 C‘)④此物がたり(物:場 C‘)⑤物(物:場 C‘)⑥源氏君(物:場 C‘)⑦かなしさ(實情。物:場 C‘)⑧長きわかれのかなしきすぢ(物:場 C‘)⑨幻の巻(物:場 C‘)⑩紫の上のかくれ給へる(物:場 C‘)⑪かなしき事(物:場 C‘)⑫かくれ給へるかなしさ(物:場 C‘)⑬たが(物:場 C‘)⑭かなしみ(物:場 C‘)⑮かくれ給へること(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。『(前略:P462參照)・・・。さて①は、②に、凶(あし)き(D1の至小化)ことのきはまりなる故に、③には、老ひ衰へるさま(あはれ:F)をもかかず(F⇒Eの至小化)、⑮(死=悲)をば、かかざる(D1の至小化)にぞ有ける。さて又④は、すべて⑤のあはれ(F)をむね(旨)と書たるに、むね(旨)とある⑥の、かくれ給へる(D1の至小化)、⑦のあはれ(F)をかかざる(F⇒Eの至小化)は、いかにといふに、⑧のもののあはれ(F)は、⑨に書きつくしたり(D1の至大化)、そは⑩を、⑯のかなしみ給へる(D1の至小化)にて、もののあはれ(F)のかぎり(F⇒Eの至大化)をつくせり、同じ⑪も、その⑰の、深さ(D1の至大化)あささ(D1の至小化)にしたがひて、あはれ(F)のふかさ(Eの至大化)あささ(Eの至小化)も、こよなき(格段の差がある)を、よろづすぐれて(D1の至大化)、物のあはれ(F)を深くしり給へる(F⇒Eの至大化)、⑱の、⑭給へる(D1の至小化)にてこそ、ふかき(D1の至大化)ことはかぎりなき(D1の至大化)を、もし⑥の⑫を、かかむ(D1)とせば、⑬うへ(D1の至大化)の⑭にかはかくべき(D1の至大化)〔とは:源氏君の給へるかなしみ(物:場 C‘)の、それ以上を書くことは出來ない、の意〕、⑱ならぬ⑰の⑭にては、深きあはれ(F)は、つくしがたかるべし(F⇒Eの至小化)、これ〔とは:『たがうへのかなしみにかはかくべき』〕はただ⑥の⑮を、かかざる(D1の至小化)ゆゑのひとつなり、――』⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑯源氏の君⑰人の心⑱源氏君(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P463關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

①物語の目的②其時代③風儀人情⑤源氏君⑥幻の巻⑦物語⇒からの關係:(前項⇒)①,②,有りの儘に書きその[あはれ]を傳へる,といふ他にはないとする作者を體して,⑤は生きてゐる,と見て少しも差支へない以上,⑥,明らかにの限界を示してゐる⇒④式部の心ばへ.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P463關係論#幻の巻⑧#雲隱れの巻からの關係:(前項⇒).⑥の限界は,⑳が秘めてゐた鋭い㉑であり,それがを書かせた.さういふ簡單率直な見方に反對する理由などありはしないのだが,このの㉒から,⑧まで,眞直ぐに通じてゐる一と筋を離れて,(⇒後項)⇒⑳#作者㉑#意識㉒#基本動機.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P463關係論#物語⑧#雲隱れの巻⑨#古くから⑩#雲隱れの巻の趣⑪#⑫#問題からの關係:(前項⇒).⑨の㉓は,⑩につき,色々を立てて來たがすべて #傳會の邪説 であると,㉔は斷ずる.それなら,㉔に #殘された,#一つだ,#といふ言ひ方も出來るわけだ.(⇒後項)⇒#諸抄㉔#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P463關係論⑦物語⑧雲隱れの巻⑬主人公の死⑭問ひ⑮問ひの姿⇒からの關係:(前項⇒).何故,⑳,⑦から,黙つて省略して事を濟まさず,⑧といふ様な,有つて無きが如き表現を必要としたのかと.言つてみれば,さういふを㉔は解かうとはせず,このに見入つた(⇒後項)⇒⑳作者㉔宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P463關係論⑦物語⑬主人公の死⑯この巻⑱謎めいた反響⑲式部の心中⇒からの關係:(前項⇒).それ(問ひの姿に見入つた),⑯,[㉕の,深く㉖をこめたる事也]といふ言葉となつて現れた.⑬は語られなかつたが,そのの上に跡を殘さざるを得なかつた.㉔は⑲に入り込み是を聞き分けた⇒㉔宣長㉕紫式部㉖心.

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(以下文の主旨抜粋)

P463關係論物語の目的(物:場 C‘)②其時代(場 C‘)③風儀人情(物:場 C‘)④式部の心ばへ(物:場 C‘)⑤源氏君(物:場 C‘)⑥『幻の巻』(物:場 C‘)⑦物語(物:場 C‘)⑧『雲隱れの巻』(物:場 C‘)⑨古くから(場 C‘)⑩この巻(『雲隱れの巻』)の趣(物:場 C‘)⑪説(物:場 C‘)⑫問題(物:場 C‘)⑬主人公の死(物:場 C‘)⑭問ひ(物:場 C‘)⑮問ひの姿(物:場 C‘)⑯この巻(物:場 C‘)⑰こと(物:場 C‘)⑱謎めいた反響(物:場 C‘)⑲式部の心中(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①は、『②の③』を、有りのまま(D1の至大化)に書き〔とは:言葉で作られた物の、性質情状(あるかたち/あるがままの形)との出會ひ(事の世界)、文と近似〕、その『あはれ(F)』を傳へる(F⇒Eの至大化)、といふ他にはない(D1の至大化)とする作者④を體して(D1の至大化)、⑤は生きてゐる(D1の至大化)、と見て少しも差支へない(D1の至大化)以上、⑥は、明らかに⑦の限界を示してゐる(D1の至小化)。これ〔物語(物:場 C‘)の限界〕は⑳が秘めてゐた(D1の至大化)鋭い㉑であり、それ〔とは:秘めてゐた(D1の至大化)鋭い意識(△枠)〕が⑧を書かせた(D1の至大化)。さういふ簡單率直な見方(D1の至大化)に反對する理由などありはしない(D1の至大化)のだが、この、⑳の㉒〔とは:秘めてゐた(D1の至大化)鋭い意識(△枠)〕から、⑧まで、眞直ぐに通じてゐる(D1の至大化)一と筋を離れて(D1の至小化)、⑨の㉓は、⑩につき、いろいろ⑪を立てて來た(D1)が、すべて傳會(伝えもの/つたへあひ?)の邪説(D1の至小化)であると(宣長は)斷ずる(D1の至大化)。それなら、に殘された(D1)⑫は、一つだ、といふ言ひ方(D1)も出來る(D1の至大化)わけだ何故、は、⑦から⑬を、黙つて省略(D1の至小化)して、事を濟まさず(D1の至大化)、⑧といふやうな、有つて無きが如き表現(D1の至小化)を必要とした(D1の至大化)のか、と。言つてみれば、さういふ〔とは:何故、作者(式部△枠)は、『有つて無きが如き表現(D1の至小化)を必要とした(D1の至大化)のか』の〕⑭を、は解かうとはせず(D1の至小化)、この〔とは:何故、作者(式部△枠)は、『有つて無きが如き表現(D1の至小化)を必要とした(D1の至大化)のか』の〕⑮に見入つた(D1の至大化)のである。それが、⑯は、『の、ふかくをこめたる(D1の至大化)⑰也』といふ言葉となつて現れた(D1の至大化)。なるほど、⑬は語られなかつた(D1の至小化)が、その⑱は、⑦の上に、その跡を殘さざるを得なかつた(D1の至大化)のであるは作者⑲に入り込み(D1の至大化)、これ〔とは:謎めいた反響〕を聞き分けた(D1の至大化)、と言つていい⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒㉑意識㉒基本動機㉓諸抄㉔宣長紫式部心(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論①此世②物③#死ぬる④#悲しき事からの關係:(前項⇒)#あはれ の嘆きがどんなに多様な形を取つて現れようと,その悉くは,①に觸れた所に發してゐる.解り切つた事を言ふ様だが,[①程のは候はぬ也]といふ感慨となつても,やはりさういふものなのか(⇒後項)⇒人間。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#此世⑤#死といふ物⑥#⑦#からの關係:(前項⇒).その(感慨の)發する,#確かに #ものなのか.愚問とは言ふまい.忽ち話は面倒な事になるからだ.⑩を 嘆いてゐながら,一方,#死ねば,#もはや嘆く事さへ出來なくなるのをよく知つてゐる(⇒後項)⇒⑩#私達。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#⑧#⑨#からの關係:(前項⇒).生きてゐるには直かに,あからさまに,⑦ #知る術がないのなら,⑫だけが,⑦を本當に知つてゐると言へるだらう.是も亦,解り切つたになる.まさしく,その様な,分析的には判じ難い,⑦に見せてゐる⇒⑩#私達⑪#人間⑫#死人.

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(以下文の主旨抜粋)

P464關係論『此世』(此岸。場 C‘)②物(實情等。物:場 C‘)③死ぬる(物:場 C‘)④かなしき事(實情。物:場 C‘)⑤死といふ物(物:場 C‘)⑥現(場 C‘)⑦死(物:場 C‘)⑧話(物:場 C‘)⑨顔(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。あはれ(F)の嘆き(E)がどんなに多様な形を取つて(F⇒Eの至大化)現れようと、その悉くは、①の②に觸れた(D1の至大化)ところに發してゐる(F⇒Eの至大化)。解り切つた(D1の至大化)事を言ふやうだが、『①に③ほどの④は候はぬ(D1の至大化)也』といふ感慨(F⇒Eの至大化)となつても、やはり、さういふもの〔とは:『此世(此岸。場 C‘)の物(實情等。物:場 C‘)に觸れた(D1の至大化)ところに發してゐる(F⇒Eの至大化)』〕なのか。その發する(D1の至大化)⑤は、たしかに①のものなのか。愚問(D1の至小化)とは言ふまい。忽ち話は面倒な事になるからである。⑩は、⑥に⑦を嘆いて(F⇒Eの至大化)〔とは:死即ち悲(物:場 C‘)に觸れ(D1の至大化)⇒嘆いて(F⇒Eの至大化)〕ゐながら、一方、死ねば〔とは:彼岸(物:場 C‘)に渡つてしまへば(D1の至小化)〕、もはや嘆く(F⇒Eの至大化)ことさへ出來なくなる(Eの至小化)のをよく知つてゐる。生きてゐる(D1の至大化)⑪には、直かに、あからさま(D1の至大化)に、⑦を知る術がない(D1の至小化)のなら、⑫だけが、⑦を本當に知つてゐる(D1の至大化)と言へるだらう。これも亦、解り切つた(D1の至大化)⑧になるではないか。まさしく、そのやうな、分析的には判じ難い(D1の至小化)⑨を、⑦は、⑩に見せてゐる(D1)のである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑩私達⑪人間⑫死人(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論①雲隱れの巻②物③うき事④悲しき事⇒からの關係:(前項⇒).⑮は①の解で,[#あはれ]⇒⑤の嘆きの[深さ浅さ]を言つてゐるが,⑮の言ひ方に從へば,[②の⑤をしる⑯の感き],[,]に向ひ,[⑰に叶わぬ筋]に添ふて行けば,自然と深まるものだ(⇒後項へ)⇒⑮宣長⑯情⑰心

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#所⑥#死の觀念⑦現實の世界⑧何物⇒からの關係:(前項⇒).無理なく意識化或は精神化が行はれる道を辿るものだと言ふ.さういふ⑯の自づからな傾向の極まる⑤で,⑱は⑥と出會ふ,と⑮は見る.この⑥は⑱が生活してゐる⑦に在る⑧も現してゐない(⇒後項)⇒⑮宣長⑯情⑱私達。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論⑧何物⑨此世⑩#彼の世⑪何か⑫#悲しみ⑬意識⑭何處⇒からの關係:(前項⇒)⑨の⑧にも囚はれず,患はされず,その關はる所は,⑩に在る⑪である,としか言ひ様がない.この場合⑮が考へてゐたのは,⑫の極まる所,さういふ純粋無雑な⑬が,⑭からか現れて來る,といふ事だ⇒⑮宣長。

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(以下文の主旨抜粋)

P464關係論『雲隱れの巻』(物:場 C‘)②物(物:場 C‘)③うき事(物:場 C‘)④かなしき事(物:場 C‘)⑤ところ(頂點。場 C‘)⑥死の觀念(物:場 C‘)⑦現實の世界(此岸。物:場 C‘)⑧何物(物:場 C‘)⑨『此世』(此岸。場 C‘)⑩『彼の世』(彼岸。場 C‘)⑪何か(物:場 C‘)⑫悲しみ(物:場 C‘)⑬意識(物:場 C‘)⑭何處(場 C‘)⑲抽象觀念(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。⑮は①の解(D1の至大化)で、『あはれ(F)』の嘆き(F⇒E)の、『深さ(Eの至大化)、あささ(Eの至小化)』を言つてゐるが、彼(⑮)の言ひ方に從へば、『②のあはれ(F)をしる(F⇒Eの至大化)⑯の感(うご)き(D1の至大化)』は、『③、④』に向ひ、『⑰にかなはぬ〔とは『堪へられない』:『いはでやみがたき』(D1の至小化)と同意〕すぢ(D1の至小化)』に添ふて行けば(D1の至大化)、自然と深まる(D1の至大化)ものだ。無理なく意識化(D1の至大化)或は精神化(D1の至大化)が行はれる道を辿る(D1の至大化)ものだ、と言ふ。さういふ⑯のおのづからな(D1の至大化)傾向の極まる(極め付きな:D1の至大化)⑤で、⑱は、⑥と出會ふ(D1の至大化)、と⑮は見る(D1の至大化)のである。この觀念(⑥)は、⑱が生活(D1)してゐる⑦に在る(D1)⑧も現してゐない(D1の至小化)。⑨の⑧にも囚はれず(D1の至大化)、患はされず(D1の至大化)、その關はる(D1)ところは、⑩に在る⑪である、としか言ひやうがない(D1の至小化)。この場合、⑮が考へてゐた(D1の至大化)のは、⑫の極まるところ(D1の至大化)、さういふ〔とは:『此世』(此岸。場 C‘)の何物(物:場 C‘)にも囚はれず(D1の至大化)、患はされず(D1の至大化)の〕純粋無雑(D1の至大化)な⑬が、⑭からか、現れて來る(D1の至大化)、といふ事であつた。と言つて、かういふところで、内容を缺いた(D1の至小化)⑲など、⑮には、全く問題の外(D1の至小化)にあつた⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑮宣長⑯情(こころ)⑰こころ⑱私達(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

#死②#萬事③#(#己れの死) #豫感⇒からの關係:(前項⇒).繰返して言ふ.本當に,①が到來すれば,②は休する.従つて,㉔に持てるのは,③だけだと言へよう.しかし,これ(),#どうあつても到來するのである.(⇒後項へ)⇒㉔#われわれ。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#(#己れの死) #豫感④#己れの死⑤#日常⑥#他人の死⇒からの關係:(前項⇒).④を見る㉕はゐないが,,⑥を,㉖で確めてゐない㉗はないのであり,③は,其處[とは:#他人の死を己れの眼で確める],しつかりと根を下してゐるからである.(⇒後項へ)⇒㉕#者㉖#己れの眼㉗人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#死⑦#私達の世界(#此岸)#痕跡⑨#別の世界(#彼岸)#獨特な性質⇒からの關係:(前項⇒).①は⑦にその⑧[とは:#他人の死=#己れの死の豫感]しか殘さない.殘すや否や,⑨に去るのだが,その⑧たる⑩には,㉘にも,#見紛ひやうのないものがある.(⇒後項へ)⇒㉘#誰の眼。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#生きた肉體⑫#屍體⑬#外物⑭#この人は死んだ⑮#言葉⑯#死と言ふ事件⑰場所⇒からの關係:(前項⇒).⑪が⑫となる,この決定的な⑬の變化は,是を眺める㉙に,⑭のだといふ⑮を,呼び覺まさずにはゐない.⑯は,何時の間にか,この⑮が聞える⑰で,⑮と共に起つてゐる⇒㉙者の心.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#感覺⑲#愛する者⑳#死んだ㉑#鋭い感じ㉒#死の觀念㉓どう知りやうもない物㉔可畏き物⇒からの關係:(前項⇒).この内部の⑱は,#望むだけ強くなる.⑲を亡くした㉗は,⑳のは,㉚だと #はつきり言へるほど,#直かな㉑に #襲はれるだらう.(⇒後項へ)⇒㉗#人㉚#己れ自身.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P464關係論#他人の死㉒#死の觀念㉓#どう知りやうもない物㉔#可畏(#かしこ)#き物⇒からの關係:(前項⇒).この場合,この㉗を領してゐる㉒は,明らかに,⑥を確める事によつて #完成したと言へよう.そして,㉛は,,㉜の言ふ,㉔に,#面と向つて立つ事になる⇒㉗#人㉚己れ自身㉛#彼㉜宣長.

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(以下文の主旨抜粋)

P464關係論死(物:場 C‘)②萬事(物:場 C‘)③死(己れの死)の豫感(物:場 C‘)④己れの死(物:場 C‘)⑤日常(場 C‘)⑥他人の死(物:場 C‘)⑦私達の世界(此岸。物:場 C‘)⑧痕跡(物:場 C‘)⑨別の世界(彼岸。物:場 C‘)⑩獨特な性質(物:場 C‘)⑪生きた肉體(物:場 C‘)⑫屍體(物:場 C‘)⑬外物(物:場 C‘)⑭この人は死んだ(物:場 C‘)⑮言葉(物:場 C‘)⑯死と言ふ事件(物:場 C‘)⑰場所(物:場 C‘)⑱感覺(物:場 C‘)⑲愛する者(物:場 C‘)⑳死んだ(物:場 C‘)㉑鋭い感じ(物:場 C‘)㉒死の觀念(物:場 C‘)㉓どう知りやうもない物(物:場 C‘)㉔『可畏(かしこ)き(おそるる)物』(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。繰返して言ふ。本當(D1の至大化)に、①が到來(D1の至大化)すれば、②は休する(D1の至大化)。従つて、㉔に持てる(D1)のは、③だけだと言へよう。しかし、これ(①)は、どうあつても到來する(D1の至大化)のである。④を見る(D1の至大化)㉕はゐない(D1の至小化)が、⑤、⑥を、㉖で確めてゐない(D1の至小化)㉗はない(D1の至大化)のであり、③は、其處〔とは:他人の死(物:場 C‘)を、己れの眼(△枠)で確める(D1の至大化)〕に、しつかりと根を下してゐる(D1の至大化)からである。①は、⑦に、その⑧〔とは:他人の死(物:場 C‘)=己れの死の豫感(物:場 C‘)〕しか殘さない(D1の至小化)。殘す(D1の至小化)や否や、⑨に去る(D1の至小化)のだが、その⑧〔とは:他人の死(物:場 C‘)=己れの死の豫感(物:場 C‘)〕たる⑩には、㉘にも、見紛ひやうのない(D1の至大化)ものがある。⑪が⑫となる(D1の至小化)、この決定的な⑬の變化(D1の至小化)は、これを眺める(D2の至大化)㉙に、⑭のだといふ⑮を、呼び覺まさずにはゐない(D1の至大化)。⑯は、何時の間にか、この言葉〔とは:この人は死んだ(物:場 C‘)〕が聞える(D1の至大化)⑰で、⑮〔とは:この人は死んだ(物:場 C‘)〕とともに起つてゐる(D1の至大化)ものだ、この内部の⑱は、望む(D1の至大化)だけ強くなる(D1の至大化)。⑲を亡くした(D1の至小化)㉗は、⑳のは、㉚だとはつきり言へる(D1の至大化)ほど、直かな㉑に襲はれるだらう。この場合、この㉗を領してゐる(D1の至大化)㉒は、明らかに、⑥を確める(D1の至大化)事によつて完成した(D1の至大化)と言へよう。そして、㉛は、㉓、㉜の言ふ、㉔に、面と向つて立つ(D1の至大化)事になる⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒㉔われわれ(△枠)㉕者(△枠)㉖己れの眼(△枠)㉗人㉘誰の眼㉙者の心㉚己れ自身㉛彼(この人△枠)㉜宣長(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#古事記傳②#神代七代③#傳へ④#二柱の神(#伊邪那岐神/#伊邪那美神)#誕生の物語⑥伊邪那美神⇒からの關係:⑪は,①でも,②を,[#天地の初發(#はじめ)の時 にして,#神の状(さま) #世のさまも,#又甚(いた)く異な]る③と見て,#格別の關心を持つた.(⇒後項へ)⇒⑪#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

#古事記傳②#神代七代③#傳へ④#二柱の神(#伊邪那岐神/#伊邪那美神)#誕生の物語⑥#伊邪那美神⑦#死⑧大團圓⑨死の觀念⑩黄泉神(よもつかみ)の姿⇒からの關係:(前項⇒).この④による,#多くの島々 と #神々との⑤は,⑥の⑦で幕になる.(⇒後項へ)⇒⑪宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#伊邪那美神⑦#死⑧#大團圓⑨#死の觀念⑩#黄泉神(#よもつかみ)の姿⇒からの關係:(前項⇒).だが,⑧とでも言ふべきものは,⑫の嘆きのうちに現れる.⑥の⑦を確める事により,⑫の⑨が,⑩を取つて,#完成するのを,⑪は #見たのである⇒⑪#宣長⑫#伊邪那岐神.

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(以下文の主旨抜粋)

P465關係論『古事記傳』(物:場 C‘)②『神代七代』(物:場 C‘)③傳へ(物:場 C‘)④二柱の神(伊邪那岐神/伊邪那美神)(物:場 C‘)⑤誕生の物語(物:場 C‘)⑥伊邪那美神(物:場 C‘)⑦死(物:場 C‘)⑧大團圓(物:場 C‘)⑨死の觀念(物:場 C‘)⑩『黄泉神(よもつかみ)』の姿(物:場 C‘)⇒からの關係:⑪は、①でも、(中略:P465本文參照)。②を、『天地(物:場 C‘)の初發の時(場 C‘)にして、神の状(さま)(物:場 C‘)も、世のさま(物:場 C‘)も、又甚(いた)く異な』る(D1の至大化)③と見て、格別の關心(D1の至大化)を持つた。この④による、多くの島々(場 C‘)と神々(物:場 C‘)との⑤は、⑥の⑦で幕(D1の至大化)になる。(中略)だが、⑧とでも言ふべきものは、⑫の嘆き(D1の至大化)のうちに現れる。⑥の⑦を確める(D1の至大化)事により、⑫の⑨が、⑩を取つて(D1の至大化)、完成する(D1の至大化)のを、⑪は見た(D1の至大化)のである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⑪宣長⑫伊邪那岐神(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#道の問題②#生死の安心③#啓示④#神代七代⇒からの關係:(前項⇒).①は,詰まる所,#生きて行く上で,②が,#自づから決定(#けつじょう)して動かぬ,といふ事にならなければ,①をいかに上手に説いてみた所で,#みな空言に過ぎない,と⑭は考へてゐたが,(⇒後項へ).⇒⑭#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#道の問題②#生死の安心③#啓示④#神代七代⇒からの關係:(前項⇒).①に就いての,#はつきりした③を,④が #終るに當つて,⑭は #得たと言ふ.⇒⑭#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論⑤人事(ひとのうへ)#神代の妙理(たへなることわり)の御所爲(みしわざ)⑦世⑧凡人(たたびと)のうへの事⑨#漢意⇒からの關係:(前項⇒)【⑮は⑤を以て⑥を議るを,[,⑥を識る事あたはず,此を曲て,⑦の⑧に説なすは,みな⑨に溺れたるが故なり](⇒後項へ)⇒⑮人⑯世の識者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#神代⑪#人事(#ひとのうへ)#古學⑬#註解⇒からの關係:(前項⇒).⑰は⑩を以て⑪を知れり】.この⑭の,⑫の,#非常に大事な考へは,#前項の註釋[#括弧枠]の内に語られてゐる(⇒後項へ).⇒⑭#宣長⑰#.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P465關係論#神代⑪#人事(ひとのうへ)#古學⑬#註解⇒からの關係:(前項⇒).そして,⑭は,(⑩を)[#(#あや)しきかも,#(#くす)しきかも,#(#たへ)なるかも,妙なるかも] #感嘆してゐる.⑬の上で,このやうに,#心の動揺を露はにした強い言ひ方は,外にはみられない⇒⑭#宣長。

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(以下文の主旨抜粋)

P465關係論道の問題(物:場 C‘)②『生死の安心』(物:場 C‘)③啓示(物:場 C‘)④『神代七代』(物:場 C‘)⑤人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)⑥神代の妙理(たへなることわり)の御所爲(みしわざ)(物:場 C‘)⑦世(場 C‘)⑧凡人(たたびと)のうへの事(物:場 C‘)⑨漢意(からごころ)(物:場 C‘)⑩神代(物:場 C‘)⑪人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)⑬註解(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①は、詰まるところ(D1の至大化)、生きて行く(D1)上で、②が、おのづから決定(けつじょう)(D1の至大化)して動かぬ(D1の至大化)、といふ事にならなければ、これ〔とは:道の問題(物:場 C‘)〕をいかに上手に説いてみたところで、みな空言(D1の至小化)に過ぎない、と⑭は考へてゐたが、これ〔とは:道の問題(物:場 C‘)〕に就いての、はつきりした(D1の至大化)③を、④が終る(D1の至小化)に當つて、彼(⑭△枠)は得た(D1の至大化)と言ふ。『⑮は⑤を以て⑥を議(はか)る(D1の至大化)を、【⑯を識る(D1の至大化)ことあたはず(D1の至小化)、此〔とは:神代(物:場 C‘)を議(はか)る〕を曲(まげ)て(D1の至小化)、⑦の⑧に説なす(D1の至小化)は、みな⑨〔とは:理に還元/自分流理附け/自分の臆見/理附け/定義附け(Eの至大化)〕に溺れたる(D1の至小化)がゆゑなり、は⑩を以て⑪を知れり』(とは以下枠文參照)この、⑫(古道=古代精神:研究)の、非常に大事な考へ(D1の至大化)は、此處の註釋(括弧枠)のうちに語られてゐる。そして、彼は、(神代を)『奇(あや)しきかも(D1の至大化)、靈(くす)しきかも(D1の至大化)、妙(たへ)なるかも(D1の至大化)、妙(たへ)なるかも』と感嘆(D1の至大化)してゐる。⑬の上で、このやうに、心(△枠)の動揺を露はにした(D1の至大化)強い言ひ方は、外にはみられない(D1の至小化)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑭宣長⑮人⑯世の識者⑰我(宣長)(△枠):①への適應正常。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章主題

P374&P322關係論#徂徠 辯[物は教への條件也]#古代主義③#古事記#御國ごころ⑤古典⑥#神⇒からの關係:①を受けた⑧の②は,直ちに③に推參.[清々しき④[とは上項:古學の眼]もて,⑤どもをよく學びてよ][:受け行ふべき道(道といふ言擧)][然りせば,⑦なきことは知りてむ,其をしるぞ〔つまり、『皇大御國(すめらおほみくに)を黙して信ずる(うひ山ぶみ)』に〕,⑥の道を受け行ふにあり](直毘霊)に結實⇒⑧宣長

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P451關係論#漢意#古學の眼#神代⑧#古傳説⑨#眞實の物⇒からの關係:(前項⇒)[是又其⑤眞僞をみづから見定む事能はざる故の疑ひ也,もしよく⑤のなまさかしらを清く洗ひ去りて,濁りなき純一の⑥を開きて見る時は,⑦の吾⑧の妙趣ありて⑨なる事,自づから明白に分れて]と⇒宣長

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論#古學②#上古の人々③#宗教的經驗④#宗教⑤#教義⑥#古傳説⑦#出で來る所⇒からの關係:⑭が①の上で扱つたのは,②の,一と口で言へば,③だつたわけだが,⑭が⑥から讀み取つてゐたのは,④の⑤と言ふより,むしろ④といふものの,⑭の所謂,その⑦であつた(⇒後項へ)⇒⑭宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論⑧神⑨徳(こと)⑩可畏(かしこ)き物⑪迦微(かみ)⑫定義⇒からの關係:(前項⇒)何度言つてもいい事だが,⑭は,⑧につき,要するに,[何にまれ,尋常(よのつね)ならずすぐれたる⑨のありて,⑩を⑪とは云なり]と言ひ,やかましい⑫めいた事など一切言はなかつた(⇒後項へ)⇒⑭宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論③宗教的經驗⑧神⑬神代の物語⇒からの關係:(前項⇒)勿論言葉を濁した譯ではなし,又⑯の③が未熟だつたとも,曖昧だつたとも考へられてはいなかつた.⑬に照らし,⑯の⑧との直かな關はりを思ひ,是をやや約めて言はうとしたら自づから含みの多い言ひ方になつた⇒宣長⑯彼等.

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(以下文の主旨抜粋)

P466關係論古學(物:場 C‘)②上古の人々(物:場 C‘)③宗教的經驗(物:場 C‘)④宗教(物:場 C‘)⑤教義(物:場 C‘)⑥古傳説(物:場 C‘)⑦『出で來る所』(物:場 C‘)⑧神(物:場 C‘)⑨徳(こと)(物:場 C‘)⑩可畏(かしこ)き物(物:場 C‘)⑪迦微(かみ)(物:場 C‘)⑫定義(物:場 C‘)⑬神代の物語(物:場 C‘)⇒からの關係:⑭が①(古道=古代精神:研究)の上で扱つた(D1の至大化)のは、②の、一と口で言へば、③〔とは:神への古言(いにしへごと)による古意(いにしへごころ)=體言命名〕だつたわけだが、④を言へば、直ぐその内容を成す⑤を思ふのに慣れた(D1の至小化)⑮からすれば、⑭が⑥から讀み取つてゐた(D1の至大化)のは、むしろ④といふものの、彼(⑭△枠)の所謂、その(宗教の)⑦であつた。何度言つてもいい事だが、彼(⑭△枠)は、⑧につき、要するに、何にまれ、尋常(よのつね)ならず(D1の至大化)すぐれたる(D1の至大化)⑨のありて,〔つまり傍線が:『出で來る所』〕を⑪とは云なり』と言ひ(D1の至大化)、やかましい⑫めいた事など、一切言はなかつた(D1の至小化)。勿論、言葉を濁したわけではなし(D1の至大化)、又、⑯の③が、未熟(D1の至小化)だつたとも、曖昧だつた(D1の至小化)とも考へられてはいなかつた(D1の至大化)。⑬に照らし(D1の至大化)、⑯の⑧との直かな關はり(D1の至大化)(とは以下枠文參照)を思ひ、これをやや約めて(D1の至大化)言はうとしたら、おのづから含みの多い言ひ方(D1の至大化)〔即ち:弟子との『答問録』〕になつた、たださういふ事だつたのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑭宣長⑮私達⑯彼等(上古の人々)(△枠):①への適應正常。

#神代の物語の「#あやしさ(#理りなし/#不合理)」の背後に隠れてゐる「内的な必然性」。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P367關係論#神⇒からの關係:⑧は,⑤に直かに觸れてゐるといふ確かな感じを,⑨でも⑩に抱いてゐた.この⑪各樣の感じは,非常に強い,壓倒的なものだつたに相違なく,⑫も,己の #直観 に捕へられ,これから逃れ去る事など思ひも寄らなかつた⇒⑧#上古の人々⑨誰⑩心⑪各人⑫誰の心。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P365關係論#八百万の神々②#姿③周圍⇒からの關係:先づ①の,何か,恐るべき具體的な②[即ち:#可畏(かしこ)],漠然とでも,③に現じてゐる(#事の世界)といふ事でなければ⇒[:#神代]⇒④の #生活[古言(いにしへごと)のふり:#言の世界]は始まりはしなかつた#上代人

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P366關係論#神々②#八百万の神々⇒からの關係:①との出會ひ,その印象,感觸なりを,意識化して,確かめるといふ事は,[:#迦微]⇒④にとつても,②に,言傳(ことづた)へで命名[體言命名]するといふ事に他ならなかつた.[③と云は體言なれば]と⑤が言ふ時,考へてゐたのは,實は,その事(命名)であつた⇒④誰⑤宣長。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P367關係論#神⇒からの關係:⑤に直かに觸れてゐるといふ,己の#直観の内容(事の世界),[:内部]⇒ひたすら⑥から明らめようとする努力(言の世界),⑦も一ぱいだつた[内的な必然性]であらう.この努力こそ,⑤の名[#迦微 #産巣日神,]を得ようとする行爲(言傳/ことづたへによる體言命名/古言のふり/言の世界)そのものであつた⇒上古の人々⑦誰の心

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#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章

P367關係論#神②物③神の意⇒からの關係:⑤の,①の名[言葉で作られた物]を得んと(體言命名)する行爲が身に付けたもの(言傳/ことづたへによる古言のふり),①の名[言葉で作られた物]とは,①といふ②の内部に入り込み,③を引出して見せ(事の世界),①を見る肉眼とは,同時に①を知る #心眼(事の世界)である事を保證する,[:言葉]⇒生きた④の働き〔とは:言傳(ことづた)へ/言の世界〕の不思議であつた⇒⑤上古人

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論#天つ神②#産巣日大神(#むすびのおほかみ)[#神の成り坐る由縁(#ゆえよし)]#御名⑤#當事⑥#常識⇒からの關係:①のうちに,②の④が擧げられてゐる事にしても,③は,先ずその④に語られる,とする⑤の⑰の⑥からすれば,(⇒後項へ).⇒⑰#人々(#上古の人々)

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論#産巣日大神⑦#神⑧#産靈(むすび)#信仰態度⑩#唯一絶對の神⇒からの關係:(前項⇒).凡そ,[⑦も⑱もみな②の⑧より成り出づ],殊に尊い⑦と信じられてゐた,と見てよいのだが,⑰の⑨は,この②こそ,⑩とする考へで,#統一されてゐたわけではない(⇒後項へ).⇒⑰人々⑱人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P466關係論⑨信仰態度⑪[#なだらか],[#のどやかなる]態度⑫趣⇒からの關係:(前項⇒).⑳に言はせれば,さういふ[きはやかにさかし]き様子は,⑲の⑨には,一向に見られない.⑪で一貫してゐる.この⑫を,⑳は,[#いともいとも貴くなむありける]と言つてゐる.何と率直健全⇒⑲人々⑳宣長。

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(以下文の主旨抜粋)

P466關係論天つ神(物:場 C‘)②『産巣日大神』(むすびのおほかみ。物:場 C‘)③『神の成り坐る由縁(ゆえよし)』(物:場 C‘)④御名(物:場 C‘)⑤當事(場 C‘)⑥常識(物:場 C‘)⑦神(物:場 C‘)⑧産靈(むすび。物:場 C‘)⑨信仰態度(物:場 C‘)⑩唯一絶對の神(物:場 C‘)⑪『なだらか』な、『のどやかなる』態度(物:場 C‘)⑫趣(物:場 C‘)⑬教義(物:場 C‘)⑭今日(場 C‘)⑮宗教の通念(物:場 C‘)⑯宗教的態度(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。(前略:參照)①のうちに、②の御名が擧げられてゐる(D1の至大化)事にしても、③は、先ずその④に語られる(D1の至大化)、とする⑤の⑰の⑥からすれば、凡そ、『⑦も⑱もみな此⑦(②)の⑧より成り出づ(D1の至大化)』る、殊に尊い⑦と信じられてゐた(D1の至大化)、と見てよいのだが、の⑨は、この大神(②)こそ、⑩とする考へで、統一されてゐたわけではない(D1の至小化)。⑳に言はせれば、さういふ『きはやかにさかし』(D1の至小化)き様子は、⑲の⑨には、一向に見られない(D1の至大化)。⑪で一貫(D1の至大化)してゐる。この⑫を、彼(⑳△枠)は、『いともいとも貴くなむありける』(D1の至大化)と言つてゐるが、その語調(D1の至大化)からすれば、⑬に囚はれた(D1の至小化)⑭の⑮を思へば(D1)、の⑯は、何と率直健全(D1の至大化)なものであつたかと言ふ考へが、(宣長の)言外に言へる(D1の至大化)のである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑰人々(上古の人々)⑱人⑳宣長㉑上古の人々(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#②#神々からの關係:①,⑨めいめいのなりに應じて,#率直に經驗されてゐたまでだ.そこで勢ひ色々な②[#黄泉神(#よもつかみ)もその一つ]が姿を現す事になつたわけだが,そのやうな事を,#特に意識に上すはなかつたのである(⇒後項へ)⇒⑨#人々⑩#個性/#力量.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#可畏き物④#悲しみ⑤#極まる所からの關係:(前項⇒).⑫にもはなく,ただ,③に向ひ,どういふ態度を取り,これ(③)をどう迎へようかといふ想ひで,一ぱいだつたからだ.さういふ,④,いよいよ鋭い形を取つたであらう(⇒後項へ).⇒⑫#誰の心⑬#⑭#人々の意識.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論⑥時⑦[#源氏]⑧#思想からの關係:(前項⇒).それ(#悲しみ極まる所),無内容とも見えるほど純化した⑥,⑮の限りない #果敢無さ,#弱さが,内容として露はにならざるを得なかつた.⑯,そのやうに見た.⑦に用意されてゐたの當然の帰結であつた⇒⑮#生ま身の人間宣長.

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(以下文の主旨抜粋)

 

P467關係論神(物:場 C‘)②神々(物:場 C‘)③『可畏き(かしこき/おそるる)物』(物:場 C‘)④悲しみ(まごころ。物:場 C‘)⑤極まるところ(物:場 C‘)時(場 C‘)⑦『源氏』論(物:場 C‘)⑧思想(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①は、人々(△枠)めいめいの個性(△枠)なり力量(△枠)なりに應じて(D1)、率直に經驗されてゐた(D1の至大化)までだそこで勢ひ、いろいろな②〔とは:黄泉神(よもつかみ)もその一つだと言ふ?〕が姿を現す(D1の至大化)ことになつたわけだが、そのやうな事を、特に意識に上す(D1)人(△枠)はなかつたのである。誰の心(△枠)にも、『私』(△枠)はなく、ただ、③に向ひ(D1の至大化)、どういふ態度を取り(D1の至大化)、これ(可畏き物)をどう迎へ(D1の至大化)ようかといふ想ひで、一ぱいだつた(D1の至大化)からだ(とは以下枠文參照)さういふ人々の意識(△枠)〔とは:『可畏き物』をどう迎へ(D1の至大化)ようかといふ想ひで、一ぱいの意識〕は、④の⑤で、いよいよ鋭い形を取つた(D1の至大化)であらう。それが、無内容とも見えるほど純化(D1の至大化)した⑥生ま身の人間(△枠)の限りない果敢無さ(D1の至小化)、弱さ(D1の至小化)が、内容として露は(D1の至小化)にならざるを得なかつた(D1の至小化)。(とは以下枠文參照)

(F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

P467關係論:①『可畏き(かしこき/おそるる)物』②悲しみ(まごころ。物:場 C‘)③極まるところ④⇒からの關係:①的な②が③で、無内容とも見えるほど純化(D1の至大化)した④に、⑥が出會ふ(D1の至大化/事の世界)と、⇒「⑤:あはれ(F)」⇒果敢無さ、弱さが、⑤對象の内容として露はに(F⇒Eの至大化)ならざるを得なかつた⇒⑥生ま身の人間(△枠)。

宣長(△枠)は、そのやうに見た(D1の至大化)⑦に用意されてゐた⑧の當然の帰結(とは以下枠文參照)であつた⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒宣長(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P370關係論①實情世界(喜怒哀楽/恐怖。物:場 C‘)②心(物:場 C‘)③物のかしこき(おそるる。物:場 C‘)⇒からの關係:①即ち『②にふかく感ずる(D1の至大化)事〔換言すれば:『③に觸(ふれ)る(D1の至大化)』〕は、⑤にいひきかせでは(D1の至小化)やみがたき(D1の至大化)物也、』⇒「④:あはれ(F)」⇒E:『詞(F)に文(あや)をなし(Eの至大化)、聲(F)ほどよく長めてうたふ(Eの至大化)【換言すれば:『直(ただち)に歎く(Eの至大化)言(F)』〔とは:なげく(Eの至大化)=長息(ながいき)する(Eの至大化:ながむる/奈我牟流)。『長息』に據る整調『しず(静)む』の意〕】を聞く(Eの至大化)④〔感:あはれ〕とおもへば(F⇒Eの至大化)』。といふ事で、「④⇒文(あや)をなし」(F⇒Eの至大化:言の世界)は、①の直接經驗(D1の至大化)と言ふ、一番基本的な『ありやう』(D1の至大化)のうち(事の世界)に現れるのである」(④への距離獲得:Eの至大化)⇒⑤人(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P369關係論#源氏②#雅の趣③喜怒哀楽(まごころ)#古事記⑤#可畏(かしこ:おそるる) ⇒からの關係: 宣長は①熟讀(#雅言のふり に徹す),②を得,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒⑥を知る(#奈我牟流).と同時に④に,[⑤に觸れ⑥を阿夜(歎く:#古言のふり)]を發見.兩者を[我邦の #歴史]と信じた

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章

P378關係論①物語(#源氏) ②物⇒からの關係:③が,此の①を讀み考へさとつた肝腎のところは,突如として②[實情世界(#まごころ:#喜怒哀楽 /恐怖)]が見えて來たので,決して順序を踏んだ結論といふものではなかつた.③には[源氏による #開眼]についての非常に鋭い意識があつた⇒③宣長

(凝縮實在關係論)#小林秀雄 著 #本居宣長 四十章

P374&P322關係論#御國ごころ②我邦の歴史③#まごころ[喜怒哀楽/可畏(かしこ:怖れ)]⇒からの關係:①とは,⑤が②と信じた,③に觸れての⇒[:#あはれ]⇒④を知る[#奈我牟流/#阿夜(歎く:古言のふり)]を言ふ。對するに、漢意(からごころ)とは[世の人の,萬の事の善惡是非を論ひ,物の理(F)を定め(Eの至大化)言ふ]⇒⑤宣長。

三十五章P336關係論

  言葉で作られた『物』(物:場 C‘)②實情世界(喜怒哀楽/恐怖。物:場 C‘)⇒からの關係:

「◎:①即ち②の『いはではやみがたき』ありようの感知(D1の至大化)〔事(こと)の世界〕⇒「③:あはれ(F)」(◎的概念F)⇒E:聲(F)ほどよく長めて〔即ち:文(あやEの至大化)〕③をうたふ(F⇒Eの至大化)が歌の本義(Eの至大化)〔言の世界〕。③をうたふ(F⇒聲ほどよく長めてうたふ:Eの至大化)事で、『己を立て直す』『こなたの心晴るる』」(②への距離獲得:Eの至大化)⇒宣長(△枠):①への適應正常。

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十九章主題

P370關係論①我邦の歴史(物:場 C‘)②物のかしこき(可畏き/おそるる。物:場 C‘)⇒からの關係:①は②に觸れて⇒「③:あはれ」⇒E:③を直ちに歎く[あはれ⇒#奈我牟流]。③を歎く[あはれ⇒#奈我牟流](③⇒聲ほどよく長めてうたふ:Eの至大化)事で、『③の妄念の重荷から己を解き放ち立て直す』『こなたの心晴るる』。その⑬の歎きに始つたのだと⑫は信じた(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑫宣長⑬人々

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(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章主題

P436關係論①世の中の事②何物③源氏論④古學⇒からの關係:つらつら思ひ巡らせば,①②かは,⇒⑤あはれ/⑥あやし⇒⑤ならざると觀じた⑦を得て,③は盡きた.つらつら思ひ巡らせば,[①②かは,⑥からざる]が④本來の構造,⑥の構造を明らめるが④に携はるといふ事,と宣長⇒⑦式部

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#神代七代の傳説②#天地の初發の時③一幅の繪④物語の姿⑤一擧⑥何⑦神代七代⑧#主題の像(かたち)⇒からの關係:①を,②と題する③でも見るやうに,④が⑤に直知出來るやうに語られてゐる,⑫は,さう解した.では,⑫は⑥を見たか.⑦が描き出してゐる,その⑧である⇒⑫宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論⑦神代七代⑨主題⑩人生經驗⑪#生死の經驗⇒からの關係:(前項⇒)⑨とは言つてみれば,⑩といふものの根底を成してゐる⑪に他ならないのだが,この⑨が⑦では,極端に壓縮,純化された形式で扱はれてゐるが爲に,後世の不注意な⑬には,内容の虚ろな物語と映つた⇒⑫宣長⑬讀者。

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(以下文の主旨抜粋)

P467關係論『神代七代』の傳説(つたへごと。物:場 C‘)②『天地の初發(はじめ)の時』(場 C‘)③一幅の繪(物:場 C‘)④物語の姿(物:場 C‘)⑤一擧(物:場 C‘)⑥何(物:場 C‘)⑦『神代七代』(物:場 C‘)⑧主題の像(かたち。物:場 C‘)⑨主題(物:場 C‘)⑩人生經驗(物:場 C‘)⑪生死の經驗(物:場 C‘)⇒からの關係:①を、②と題する③でも見る(D1の至大化)やうに、④が、⑤に直知(D1の至大化)出來るやうに語られてゐる、⑫は、さう(物語の姿が一擧に直知と)解した(D1の至大化)。では、彼(⑫△枠)は⑥を見た(D1の至大化)か。⑦が描き出してゐる(D1の至大化)、その⑧である。⑨とは、言つてみれば、⑩といふものの根底を成してゐる(D1の至大化)、⑪に他ならないのだが、この⑨〔生死の經驗(物:場 C‘)〕が、此處(『神代七代』)では、極端に壓縮(D1の至大化)され、純化された(D1の至大化)形式(とは以下枠文參照)で扱はれてゐるが爲に、後世の不注意な⑬には、内容の虚ろな物語〔とは:『神々の代々の歴史的な經過が語られてゐるもの』〕と映つたのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑫宣長(△枠)⑬讀者(△枠):①への適應正常。

〔生死の經驗(物:場 C‘)が、『神代七代』では、極端に壓縮(D1の至大化)され、純化された(D1の至大化)形式で扱はれてゐる、とは以下

(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

P465關係論①伊邪那美神(物:場 C‘)②死(物:場 C‘)③死の觀念(物:場 C‘)⇒からの關係:①の②を確める(D1の至大化)事により、⑥の③が、⇒「④『黄泉神(よもつかみ:古言)』(F)⑤嘆き〔阿夜(F歎く:古言のふり)〕」⇒④の姿を取つて(古言のふり/F⇒Eの至大化)、⑥の⑤(F)は完成する(F⇒Eの至大化)。それを⑦は見た⇒⑥伊邪那岐神⑦宣長(△枠)。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論②日常生活⑤#神々⑥#姿⇒からの關係:(前項⇒).それが,⑤との,#眞つ正直な關はり合ひ[とは:#神への古言による古意=#體言命名(#黄泉神)]と言ふ形式を取り,言はば,混濁をすつかり洗ひ落して,(②の埋没から)自立した⑥で浮び上つて來るのに,⑩は着目し,(⇒後項へ)⇒⑩宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#神々の眼⇒からの關係:(前項⇒).⑪として,素早く,その #(かたち)[とは:#伊邪那岐神の,#死の觀念が,#黄泉神 に出現した像]を捕へたのである.其處に,⑩は,先に言つたやうに,⑫が,#その限りない弱さを,⑦に曝すのを見たわけだが,(⇒後項へ)⇒⑩#宣長⑪#古學者⑫#人々.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#神々⑥姿⑦神々の眼⇒からの關係:(前項⇒).#限りない弱さと言ふ,#何一つ隱しも飾りも出來ない状態に堪へてゐる⑬の,退つ引きならぬ動きを,⑭が持つて生れて來た⑬の,有りの儘の現れと解して,何の差支へがあらうか(⇒後項へ)⇒⑬#(#こころ)#誰も(#上古の人々)

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P467關係論#天⑨#神代七代の物語⇒からの關係:(前項⇒).とすれば,⑫が,⑮の⑧與の⑯を持ち寄り,共同生活を精神の上で秩序附け,是を思想の上で維持しようが爲に,#神々について眞劍に語り合ひを續けた,その内で,殘るものが殘つたのが,⑨に他ならぬ⇒⑫#人々⑮#めいめい⑯#まごころ.

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(以下文の主旨抜粋)

P467關係論生死の經驗(物:場 C‘)②日常生活(物:場 C‘)③生活上(物:場 C‘)④目的なり動機(物:場 C‘)⑤神々(物:場 C‘)⑥姿(物:場 C‘)⑦神々の眼(物:場 C‘)⑧天(C)⑨『神代七代』の物語(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。と言つても、②のうちに埋没(D1の至小化)してゐる限り、③の雑多な④なりで混濁(D1の至小化)して、それ〔とは:生死の經驗/死の觀念〕と見分けのつかぬ(D1の至小化)状(さま)になつてゐるのが普通だらう。それが、⑤との、眞つ正直な關はり合ひ(D1の至大化)〔とは:神への古言(いにしへごと)による古意(いにしへごころ)=體言命名/黄泉神(よもつかみ)/F⇒Eの至大化〕と言ふ形式(D1の至大化=Eの至大化)(とは上枠文參照)を取り、言はば、混濁(D1の至小化)をすつかり洗ひ落して(D1の至大化)、(②の埋没から)自立した(古意B⇒神々C)⑥で浮び上つて來る(D1の至大化)(とは上枠文參照)のに、⑩は着目し(D1の至大化)、⑪として、素早く(D1の至大化=Eの至大化)、その像(かたち)〔とは:伊邪那岐神の、『死の觀念(物:場 C‘)』が、黄泉神(よもつかみ:F古言)の姿を取つた(F⇒Eの至大化)、『神への古言による古意=體言命名』の像(かたち/F⇒Eの至大化)〕を捕へた(D1の至大化)のである。其處に、彼(⑩△枠)は、先に言つたやうに、⑫が、その限りない弱さ(D1の至小化)を、⑦に曝す(D1の至小化)のを見たわけだが、さういふ(限りない弱さと言ふ)、何一つ隱しも飾りも出來ない(D1の至小化)状態に堪へてゐる⑬の、退つ引きならぬ動き(D1の至小化)を、⑭もが持つて生れて來た⑬(即ちまごころ)の、有りの儘の現れ(D1の至大化)と解して、何の差支へがあらうか(D1の至大化)。とすれば、⑫が、⑮の⑧與(D1の至大化)の⑯を持ち寄り、共同生活(F)を、精神の上で秩序附け(F⇒Eの至大化)、これを思想〔とは:神への古言(いにしへごと:F)による古意(いにしへごころ)=體言命名/F⇒Eの至大化〕の上で維持しようが爲に、神々(F)について眞劍に語り合ひ(古言のふり/F⇒Eの至大化)を續けた、そのうちで、殘るものが殘つた(Eの至大化)のが、⑨に他ならぬ(D1の至大化)、さういふ事になるのではないか⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑩宣長⑪古學者⑫人々⑬情(こころ)⑭誰⑮めいめい⑯『まごころ』(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論①觀點②#啓示③天地の初發(はじめ)の時⇒からの關係:(前項⇒).この①(とは:殘るものが殘つたのが,[神代七代の物語])に立つた⑪を驚かした②とは,端的に言つて了へば,,⑫はもう,#ただ生きるだけでは足らぬ事を知つてゐた,さういふ事にならう.(⇒後項へ)⇒⑪宣長⑫人間。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論④この世⑤#意味なり價値⑥#意識⑧#敬虔⇒からの關係:(前項⇒).いかに上手に生活を追はうと,#實際生活を乗り越えられない工夫(即ち:日常性への埋没)からは,④に生れて來た⑤なりの⑥は引出せないのを,⑬は,素朴な⑧な生き方〔とは:古意(いにしへごころ)の外への現れ、云々〕の裡で氣附いてゐた(⇒後項へ)⇒⑬#上古の人々。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論#古傳説の[#ふり]#人間の變らぬ本性といふ思想⇒からの關係:(前項⇒).これ(#生きる意味 #價値の意識)を引出し, #見極めんとする⑬の努力の[#ふり],即ち⑨である.其處まで踏み込み,其處から,⑪は,⑩に,無理もなく,導かれる事になつたのである⇒⑪宣長⑬#上古の人々。

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(以下文の主旨抜粋)

 

P468關係論觀點(物:場 C‘)②啓示(物:場 C‘)③『天地の初發(はじめ)の時』(物:場 C‘)④この世(場 C‘)⑤意味なり價値(物:場 C‘)⑥意識(物:場 C‘)⑦今日(場 C‘)⑧敬虔(物:場 C‘)⑨古傳説の『ふり』(物:場 C‘)⑩變らぬ本性といふ思想(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。この①〔とは前項:『神々(F)について眞劍に語り合ひ(古言のふり/F⇒Eの至大化)を續けた、そのうちで、殘るものが殘つた(Eの至大化)のが、『神代七代』の物語(物:場 C‘)』と言ふ事〕に立つた(D1の至大化)⑪を驚かした②とは、端的に言つて了へば、③〔とは:『神代七代』の傳説と言ふ、『天地の初發(はじめ)の時』の一幅の繪を見た時〕、⑫はもう、ただ生きる(D1)だけでは足らぬ(D1の至小化)事を知つてゐた(D1の至大化)、さういふ事にならう。いかに上手に生活(F)〔とは:日常性/相對(A’⇒A)〕を追はう(F⇒Eの至大化)と、實際生活(F)〔とは:日常性/相對(A’⇒A)〕を乗り越えられない工夫(F⇒Eの至小化/言の世界)〔即ち:日常性(A’⇒A)への埋没〕からは、④に生れて來た⑤なりの⑥(事の世界)は引出せない(D1の至小化)のを、⑬は、⑦の⑭には殆ど考へられなく(D1の至小化)なつたほど、素朴な⑧な生き方(D1の至大化)〔とは:古意(いにしへごころ)の外への現れ、云々〕の裡で氣附いてゐた(D1の至大化)。これ〔とは:『この世(場 C‘)に生れて來た意味(物:場 C‘)なり價値(物:場 C‘)なりの意識(物:場 C‘)(事の世界)』〕を引出し(D1の至大化)、見極めん(D1の至大化)とするの努力の『ふり』〔とは:神への古言(いにしへごと)のふりによる古意(いにしへごころ)=體言命名〕が、即ち⑨である。其處まで踏み込み、其處から、⑪は、⑫の⑩〔とは:『生死の安心』?〕に、無理もなく、導かれる(D1の至大化)事になつたのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑪宣長⑫人間⑬上古の人々⑭識者達⑮彼等(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論#もの②#生死觀③[#古事記]本文からの關係:⑭,[#妙なるかも]と感嘆した時に見てゐた,間違ひなく,⑮が抱いてゐた,揺るがぬであつた.しかし,[揺るがぬ②]では,⑭自身の言ふやうに,又しても,③に立ち還つてみるのがよささうだ.(⇒後項へ)⇒⑭宣長⑮#上古の人々。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論#伊邪那美神(#いざなみのかみ)⑤#神代⑥#故事(#ふること)⑦#實事(#まことのこと)⑧#寓言(#ことよせごと)⇒からの關係:(前項⇒).#神避り坐(#逝去)したに向ひ,ここに語られてゐる,みなであつて,決してではない(⇒後項へ)⇒#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P468關係論#故事(ふること)⑦#實事(#まことのこと)⑧寓言(ことよせごと)⑨#伊邪那岐命の涙⑩#泣澤女神(#なきさわめのかみ)⑪#香山の[#神社(もり)]⑫思想神社からの關係:(前項⇒)⑨から生れた,⑪に祭られた.⑥とみなす,⑬の發生とは無縁である宣長上古の人々。

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(以下文の主旨抜粋)

P468關係論もの(物:場 C‘)②生死觀(物:場 C‘)③『古事記』本文(物:場 C‘)④伊邪那美神(物:場 C‘)⑤神代(物:場 C‘)⑥『故事(ふること)』(物:場 C‘)⑦『實事(まことのこと)』(物:場 C‘)⑧『寓言(ことよせごと)』(物:場 C‘)⑨伊邪那岐命の涙(物:場 C‘)⑩泣澤女神(なきさわめのかみ)⑪香山の『神社(もり)』(物:場 C‘)⑫思想(物:場 C‘)⑬神社(物:場 C‘)⇒からの關係:⑭が、『妙なるかも』と感嘆(D1の至大化)した時に見てゐた(D1の至大化)①は、間違ひなく、⑮が抱いてゐた、揺るがぬ(D1の至大化)②〔とは:〕であつた。しかし、かういふ處〔とは:揺るがぬ生死觀(物:場 C‘)〕では、彼(⑭△枠)自身の言ふやう(D1の至大化)に、又しても、③に立ち還つてみる(D1の至大化)のがよささうだ。神避り坐した(逝去した:D1の至小化))④に向ひ(D1の至大化)、『古事記本文:(長文に付き略。P468參照)』。ここに語られてゐる⑤の⑥は、みな⑦であつて、決して⑧ではない。⑨から生れた(D1の至大化)⑩は、⑪に祭られた(D1の至大化)。⑥を⑧とみなす(D1の至小化)⑫は、⑬の發生(D1の至大化)とは無縁(D1の至小化)である事は言ふをまたない。(後略:參照)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑭宣長⑮上古の人々(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P469關係論#男女の大神②#最後の別れ③#伊邪那美命の嘆きからの關係:(前項⇒).さて,①(#伊邪那岐神/#伊邪那美神),いよいよとなる.今度は,③だが,ここで注意すべきは,嘆きを模倣するのは,⑰ではなく,⑱自身である所にある(⇒後項へ)⇒⑰#萬葉歌人⑱#宣長⑲#讀む者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P469關係論#女神(#伊邪那美神)⑤#⑥#男神(#伊邪那岐神)⑦#千引石(#ちびきいわ)⑧#汝國(#みましくに)⑨#顕國(#うつしぐに)⑪生死の隔たりからの關係:(前項⇒).④,⑤に還らんとする,⑦を隔てて詔ふといふ言葉を,⑱は次のやうに #註した(⇒後項へ)⇒⑱#宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P469關係論⑧汝國(みましくに)⑨顕國(うつしぐに)⑩生死(いきしに)の隔たり悲哀しきからの關係:(前項⇒).[⑧とは,此のをさすなり,抑も御親生成給(みみづからうみなしたまへ)をしも,⑧,(よそ)げに詔ふ,⑪を思へば,(いと)御言にざりける](⇒後項へ)⇒宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P469關係論⑬神代⑭#風儀人情(//まごころ)⇒からの關係:(前項⇒).この註の味ひに想倒する讀者は,⑬[即ち:男女の大神の最後の別れ],あるがままに語られ,その[あはれ],あるがままに傳へられるのに聞き入る,直に感じ取る筈なのである.(⇒後項へ)⇒⑳宣長の情(こころ).

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P469關係論#神代⑭#風儀人情(#/#/#まごころ)⑮#神代の物語⑯#無名の作家達の[#心ばへ]⇒からの關係:(前項⇒).#この時,⑱,⑮ #創り出した,⑯,㉑としてゐたに違いない⇒⑱#宣長㉑#わが[#心ばへ].

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(以下文の主旨抜粋)

P469關係論男女の大神(物:場 C‘)②最後の別れ(物:場 C‘)③伊邪那美命の嘆き(物:場 C‘)④女神(伊邪那美神。物:場 C‘)⑤國(物:場 C‘)⑥男神(伊邪那岐神。物:場 C‘)⑦千引石(場 C‘)⑧『汝國(みましくに)』(物:場 C‘)⑨顕國(うつしぐに)⑩國(物:場 C‘)⑪生死(いきしに)の隔たり(物:場 C‘)⑫悲哀(かなし)き(物:場 C‘)神代(物:場 C‘)⑭『風儀人情』(死//まごころ。物:場 C‘)⑮神代の物語(物:場 C‘)⑯無名の作家達の『心ばへ』(物:場 C‘)⇒からの關係:さて、①(伊邪那岐神/伊邪那美神)の、いよいよ②となる。『古事記本文:(長文に付き略。P469參照)』。今度は、③だが、ここで注意(D1)すべきは、嘆きを模倣する(D1の至大化)のは、⑰ではなく、⑱自身であるところにある(とは以下枠文參照)。その状(さま)は、施された註を合せ⑲には、厭でも明らかにならう。④が、⑤に還らんとする⑥に、⑦を隔てて(D1)詔ふ(D1の至大化)⑧といふ言葉を、⑱は次のやうに註した(D1の至大化)。『⑧(みましくに)とは、此の⑨をさす(D1の至大化)なり、抑も御親生成給(みみづからうみなしたまへ)る(D1の至大化)⑩をしも、かく(汝國と)他(よそ)げに詔ふ(D1の至大化)、⑪を思へば(D1の至大化)、甚(いと)も(D1の至大化)⑫御言(みこと)にざりける(D1の至大化)』(と、嘆きを模倣する宣長(△枠)の註)と。この註の味いに想倒する(D1の至大化)讀者(△枠)は、⑬〔つまり:男女の大神の最後の別れ〕の⑭が、あるがままに語られ(D1の至大化)、その『あはれ』(F)が、あるがままに傳へられる(F⇒Eの至大化)のに聞き入る(Eの至大化)⑳(とは以下枠文參照)を、直に感じ取る(D1の至大化)筈なのである。

〔『風儀人情』(死//まごころ。物:場 C‘)に觸れ(D1の至大化)『あはれ(F)』を發す、とは〕

 

(F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

P469關係論:①神代〔つまり:男女の大神の最後の別れ〕『風儀人情』(死//まごころ。物:場 C‘)⇒からの關係:①の②のありやうが語られ〔とは:②の性質情状(あるかたち/あるがままの形) が語られ(D1の至大化)〕、⇒「③:『あはれ〔即ち:汝國(みましくに/古言F)〕』」⇒その③が、あるがまま〔他(よそ)げ〕に、④によつて傳へられる(古言のふり/F⇒Eの至大化)のに、聞き入る(Eの至大化)⑤⇒④無名の作家達(上古の人々)⑤宣長の情(こころ)(△枠)。

 

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(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

P454關係論#言葉で作られた物(太陽//)⇒からの關係:①の#性質情状(あるかたち/#あるがままの形)との出會ひを,[#神々の如く振舞ふ人々の行爲③#生活④#生き甲斐]⇒⑤は,②として[即ち:悉く神の御心より出でその御しわざ]語る事(F⇒Eの至大化:古言のふり),③の意味目的がしつかりと掴まれ,④として決定的に實感された(言の世界)⇒⑤#上古人の真心

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(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P456關係論#言葉で作られた物②[天地はただ天地][男女(めを)はただ男女][水火(ひみづ)はただ水火]⇒からの關係:①である,あるがまま[#性質情状]の②③④[『古事記傳』より],⑥との出會ひ⇒[:言葉]⇒それは生きた⑤の働き[#古言のふり に據る言傳へ(ことづたへ)]の不思議であつた⇒⑥古人の眞心(まごころ)

この時、⑱は、⑮を創り出した(D1の至大化)、⑯を、㉑としてゐたに違いない(D1の至大化)(とは以下枠文參照)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑰萬葉歌人⑱宣長⑲讀む者⑳宣長の情(こころ)㉑わが『心ばへ』(△枠):①への適應正常。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論③古人④古學⑤愛讀の道⑥學問の道⇒からの關係:③の生き方を,一擧に掴まうとした,⑯の④(古道=古代精神:研究)極まるところ,[とは:古人の心(#天真)をわが心にする],そのまま⑥として熟した⇒⑯宣長

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P449關係論#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:[部分的な斷定的な知識の集積, 推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,[#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事は出來ない⇒⑧わが心(宣長). #小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章

P399關係論#うひ山ぶみ②古書③本④上代⑤學問⑥心ばへ#天眞#わが心⇒からの關係:⑮は,①にある様に[何事も(營爲は悉く)②(C‘)によりて,その③を考へ,④の事を,詳らかに明らむる] (とは以下枠文參照)をした.研究するのは人の⑥なのであるから,是(④の⑥)を明らめる事は,この(④の⑥の)驚く程の⑦を,⑬とする事(自照)⇒⑮宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章

P399關係論#神⑧#古人の心⑨#古事記⇒からの關係:[#(なほ)く安らか]①を歌ひ語る⑧を,⑬と觀ずる(F⇒Eの至大化) #観照 の世界から出ない⑭の努力は,何處まで觀照(⑬)の世界(F⇒Eの至小化)を擴げ深める事が出來るか,といふ一と筋に向けられる.言はば,それは #自照(古人の心である『天眞』の獲得)を通じての⑨觀照の道だつた,と⇒⑭#宣長

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章

○P436關係論①問題②古學主題③あやし④上代の心ばへの驚く程の天眞⇒からの關係:⑥は,[①として扱はれるのを,初めから拒絶してゐるやうなもの],②③として捉へ,[#直く安らか]⇒③の對象を④()とし,明らめる唯一の方法は,⑤への觀照を深め,わが心とする(#自照)と⇒⑥宣長.

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#神代②#雲隱れの巻③#名のみの巻④#別れの詞⇒からの關係:(前項⇒).①を語る⑮は,[とは:#伊邪那美神 の #最後の別れ]をどう扱つたか.⑮にとつて,②は,③ではなかつた.⑮は,④を求め,#確かに,#これを得たではないか.(⇒後項へ)⇒⑮#無名の作家達。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#神代②#雲隱れの巻③名のみの巻④#別れの詞⇒からの關係:(前項⇒).さういふ[とは:#あはれ を聞き入る]⑯の #鋭敏な動き,#飛躍 と呼んでいいものが,そのまま⑰の註の含みを成してゐた事を,感じ取ればいいのだ⇒⑯#宣長の情(#こころ)#宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論⑤澤山な詞⑥#女神⑦一と言⑧#天地の初發(はじめ)の時⑨生死觀⇒からの關係:(前項⇒).⑱の直覺には,⑤が必要ではなかつたであらう.⑥が,その萬感を託した⑦(#汝國),⑧の⑲には自明だつた⑨は,(彼等)にはもう鮮やかに浮び上つて來たに違ひない(⇒後項へ)⇒⑱宣長⑲人達。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#神々の生き死に⑪#序次(#ついで)#(#よこ)ざま⑬#同時⑭#(#かたち)⇒からの關係:(前項⇒).⑳には,⑱の註釋で言へば,⑩の⑪は,時間的に[#(たて)]につづくものではなく,⑫に並び,⑬に現れて來る⑭を取つて,映じたのである⇒⑱宣長⑲人達(上古の人々)#彼等の眼。

~~~~~~~~~~~~~^

 

(以下文の主旨抜粋)

P470關係論神代(物:場 C‘)②『雲隱れの巻』(物:場 C‘)③名のみの巻(物:場 C‘)④その詞(別れの詞。物:場 C‘)⑤澤山な『詞』(物:場 C‘)⑥女神(物:場 C‘)⑦一と言(物:場 C‘)⑧『天地の初發(はじめ)の時』(物:場 C‘)⑨生死觀(物:場 C‘)⑩神々の生き死に(物:場 C‘)⑪『序次(ついで)』(物:場 C‘)⑫『横(よこ)』ざま⑬『同時』(場 C‘)⑭像(かたち)(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①を語る⑮は、②〔とは:伊邪那美神の最後の別れ〕をどう扱つたか(D1)。彼等(△枠)にとつて、②は、③ではなかつた。彼等(⑮△枠)は、④を求め(D1)、確かに、これを得た(D1の至大化)【とは:『男女の大神の最後の別れの、風儀人情(死//まごころ。物:場 C‘)が、あるがままに語られ(D1の至大化)、そのあはれ〔汝國(みましくに/古言F)〕が、あるがまま〔他(よそ)げ〕に、傳へられた(古言のふり/F⇒Eの至大化)』事】(とは以下枠文參照)ではないか。さういふ【とは:あはれ〔即ち:汝國(みましくに/古言F)〕を聞き入る事:以下枠文參照】⑯の鋭敏な動き(D1の至大化)、飛躍(D1の至大化)と呼んでいいものが、そのまま、⑰の註(D1)の含みを成してゐた(D1の至大化)事を、感じ取ればいいのだ。

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(F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

P469關係論#神代[#男女の大神の最後の別れ]②#風儀人情(/)⇒からの關係:①のありやう(あるがままの形)が語られ,⇒[③#あはれ[即ち:#汝國(みましくに/古言)]⇒その,あるがまま[(よそ)]によつて傳へられるのに,聞き入る⑤⇒④無名の作家達宣長の情(こころ).

⑱の直覺(D1の至大化)には、⑤が必要ではなかつた(D1の至小化)であらう。⑥が、その萬感を託した(D1の至大化)⑦〔とは:『汝國(みましくに)と他(よそ)げに詔ふ』〕、⑧の⑲には自明だつた(D1の至大化)⑨〔とは:死ねば『黄泉神(よもつかみ)』?〕は、(彼等には)もう鮮やかに浮び上つて來た(D1の至大化)に違ひない。⑳には、⑱の註釋(D1の至大化)で言へば、⑩の⑪は、時間的に『縦(たて)』につづく(D1)ものではなく、⑫に並び、⑬に現れて來る(D1の至大化)⑭〔とはP465:『伊邪那岐神の、『死の觀念(物:場 C‘)』が、黄泉神(よもつかみ:F古言)の姿を取つた』(F⇒Eの至大化)、『神への古言による古意=體言命名』の像(かたち/F⇒Eの至大化)〕(とは以下枠文參照)を取つて、映じたのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⑮無名の作家達⑯宣長の情(こころ)⑰彼(宣長)⑱宣長⑲人達(上古の人々)⑳彼等の眼(△枠):①への適應正常。

〔生死の經驗(物:場 C‘)が、『神代七代』では、極端に壓縮(D1の至大化)され、純化された(D1の至大化)形式で扱はれてゐる、とは以下

(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

P465關係論①伊邪那美神(物:場 C‘)②死(物:場 C‘)③死の觀念(物:場 C‘)⇒からの關係:①の②を確める(D1の至大化)事により、⑥の③が、⇒「④『黄泉神(よもつかみ:古言)』(F)⑤嘆き〔阿夜(F歎く:古言のふり)〕」⇒④の姿を取つて(古言のふり/F⇒Eの至大化)、⑥の⑤(F)は完成する(F⇒Eの至大化)。それを⑦は見た⇒⑥伊邪那岐神⑦宣長(△枠)。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#禽獣②#ことわざ(#事術)#物④#遠い昔⑤#生死を觀ずる道⑥反省の事(わざ)⇒からの關係:(前項⇒).⑰の考へによれば,[①よりも②しげく],[③の #あはれ をしる]⑱は,④から,#ただ生きてゐる のに #甘んずる事が出來ず,⑤に踏みこんでゐた.(⇒後項へ)⇒⑰#宣長⑱#人間。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#生死を觀ずる道⑥#反省の事(わざ)#人の一生⑧#内部⇒からの關係:(前項⇒).⑤と言ふ本質的な⑥は,言はば,⑦といふ限定された枠の⑧で,⑲が完了する他はないものであつた.(⇒後項へ)⇒⑲#各人。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#直觀の働き⑩#まごころ⑪#智慧の働き⑫#死⑬#可畏き(おそるる)物⑭展望⑮生⑯樣⇒からの關係:(前項⇒).しかし,其處に要求されてゐるやうな #根底的な⑨は,⑳もが持つて生れて來た,⑩に備はる,⑪であつたと見ていい.(⇒後項へ)⇒⑳#誰。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#死⑬#可畏き物⑭#展望⑮生⇒からの關係:(前項⇒).そして,⑫を目指し,⑫に至つて止むまで歩き続ける,休む事のない㉑が,⑬として,一と目で見渡せる,さういふ⑭は,⑫が⑮の内に織り込まれ,⑮と初めから共存してゐる樣が觀じられて來なければ,完了しない⇒㉑生の足どり.

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(以下文の主旨抜粋)

P470關係論禽獣(物:場 C‘)②ことわざ(事術。物:場 C‘)③物(物:場 C‘)④遠い昔(場 C‘)⑤生死を觀ずる道(物:場 C‘)⑥反省の事(わざ)(物:場 C‘)⑦人の一生(物:場 C‘)⑧内部(物:場 C‘)⑨直觀の働き(物:場 C‘)⑩『まごころ』(物:場 C‘)⑪智慧の働き(物:場 C‘)⑫死(物:場 C‘)⑬『可畏き(おそるる)物』(物:場 C‘)⑭展望(物:場 C‘)⑮生(物:場 C‘)⑯樣(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。⑰の考へ(D1の至大化)によれば、『①よりも②しげく(D1の至大化)』、『③のあはれ(F)をしる(F⇒Eの至大化)』⑱は、④から、ただ生きてゐる(D1)のに甘んずる(D1の至小化)事が出來ず(D1の至大化)、⑤に踏みこんでゐた(D1の至大化)この〔とは:生死を觀ずる道と言ふ〕本質的な⑥は、言はば、⑦といふ限定された(D1の至大化)枠の⑧で、⑲が完了する(D1の至大化)他はないものであつた。しかし、其處〔とは:『人の一生(物:場 C‘)といふ限定された(D1の至大化)枠の内部(物:場 C‘)で、各人(△枠)が完了する(D1の至大化)他はない』〕に要求されてゐるやうな根底的な(D1の至大化)⑨〔その例:P465『伊邪那岐神の、『死の觀念(物:場 C‘)』が、黄泉神(よもつかみ:F古言)の姿を取つた』(F⇒Eの至大化)〕は、⑳もが持つて(D1の至大化)生れて來た、⑩に備はる(D1の至大化)、⑪であつたと見ていい(D1の至大化)。そして、⑫を目指し(D1)、⑫に至つて止む(D1の至小化)まで歩きつづける(D1の至大化)、休む(D1の至小化)事のない(D1の至大化)㉑が、⑬として、一と目で見渡せる(D1の至大化)、さういふ〔『可畏き(おそるる)物』としての〕⑭は、が⑮のうちに、しつかりと織り込まれ(D1の至大化)、⑮と初めから共存(D1の至大化)してゐる⑯が觀じられて(D1の至大化)來なければ、完了しない(D1の至小化)のであつた(とは以下枠文參照)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑰宣長⑱人間⑲各人⑳誰㉑生の足どり(人間△枠):①への適應正常。

(MIX:凝縮實在關係論)

P470關係論①『可畏き(おそるる)物』(物:場 C‘)②展望(物:場 C‘)③死(物:場 C‘)④生(物:場 C‘)⑤樣(物:場 C‘)⑥場所(物:場 C‘)⇒からの關係:⑦に取つて、①として、一と目で見渡せる(D1の至大化)②は、③が④のうちに、しつかりと織り込まれ(D1の至大化)、④と初めから共存(D1の至大化)してゐる⑤が觀じられて(D1の至大化)來る⑥でなければ完了しない⇒⑦生の足どり(人間△枠)。

〔參考文〕

〔生死の經驗(物:場 C‘)が、『神代七代』では、極端に壓縮(D1の至大化)され、純化された(D1の至大化)形式で扱はれてゐる、とは以下

(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

P465關係論①伊邪那美神(物:場 C‘)②死(物:場 C‘)③死の觀念(物:場 C‘)⇒からの關係:①の②を確める(D1の至大化)事により、⑥の③が、⇒「④『黄泉神(よもつかみ:古言)』(F)⑤嘆き〔阿夜(F歎く:古言のふり)〕」⇒④の姿を取つて(古言のふり/F⇒Eの至大化)、⑥の⑤(F)は完成する(F⇒Eの至大化)。それを⑦は見た⇒⑥伊邪那岐神⑦宣長(△枠)。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#千引き石(#ちびきいわ)#黄泉比良坂(#よもつひらざか)#生死⇒からの關係:(前項⇒).このやうに書いてくれば,もう④とともに言へるだらう.[①を其の②に引き塞()へて,其の石()を中に置きて,()ひ對()き立(たた)],(⇒後項へ)⇒④#宣長⑤#物語の作者達

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#千引き石(#ちびきいわ)#黄泉比良坂(よもつひらざか)#生死⇒からの關係:(前項⇒).③について語らうとして,これ(前項文①②内容)以上直かな表現を思ひ附く事は,⑤には出來ない相談であつた,と⇒④#宣長⑤#物語の作者達.

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(以下文の主旨抜粋)

P470關係論千引き石(ちびきいわ)(物:場 C‘)②黄泉比良坂(よもつひらざか)③生死(物:場 C‘)(物:場 C‘)(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。このやうに書いてくれば、(とは前項上枠文參照)もう④とともに言へるだらう。――『①を其の②に引き塞(さ)へて(D1の至大化)、其の石(②)を中に置きて(D1の至大化)、各(あ)ひ對(む)き立(たた)す(D1の至大化)』、――③について語らう(D1)として、これ以上直かな表現(D1の至大化)を思ひ附く事は、⑤には出來ない(D1の至小化)相談であつた、と⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒④宣長⑤物語の作者達(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論①神社②神酒③#死者④#神⑤#神の姿⇒からの關係:⑮が歌つた様に,[①に②すゑ 禱祈(いのれ)ども],③は還らぬ.だが,還らぬと知つてゐるからこそ祈るのだ,と⑮が言つてゐるのも忘れまい.④に祈るのと,⑤を創り出すのとは,⑮には,全く同じ事なのであつた⇒⑮萬葉歌人(柿本)

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論③死者⑥#烈しい悲しみ⑦この世⑧死⑨尋常な死の意味⇒からの關係:(前項⇒).③は去るのではない.還つてこないのだ.と言ふのは,③は⑯に⑥を遺さなければ,⑦を去る事が出來ないといふ意味だ.⑥は,⑧といふ言葉と一緒に生れて來たと言つてもよい程,この上なく⑨だ⇒⑯生者。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#烈しい悲しみ⑧#死⑩#古學⑪正體⑫場所⑬世間⑭信仰してゐるところ⑳#學者の道⇒からの關係:(前項⇒).⑰にしてみれば,[⑥は,⑧といふ意味]での⑧しか,⑩の上で,考へられはしなかつた.⑧を虚無とする考へなど,勿論,⑩の上では意味をなさない(⇒後項へ)⇒⑯生者⑰#宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論#悲しみ⑧#死⑩#古學⑪#正體⑫#場所⇒からの關係:(前項⇒).⑧と言ふ物の⑪を言ふなら,⑧に出會ふ⑫は,その⑥の中にしかないのだし,⑥に忠實でありさへすれば,この出會ひを妨げるやうな物は,何もない⇒#宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P470關係論⑬世間⑭信仰してゐる所⑳學者の道⇒からの關係:(前項⇒)⑬には⑱で通つてゐる⑲が巧みに説く所に,深い疑ひを持つてゐた⑰には,⑳は,㉑が,生きて行く上で體得し,⑭を掘り下げ,是を明らめるにあると,ごく自然に考へてられてゐたのだ⇒⑰宣長⑱識者⑲人達㉑凡人(ただびと).

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(以下文の主旨抜粋)

470關係論神社(もり)(物:場 C‘)②神酒(みわ)(物:場 C‘)③死者(物:場 C‘)④神(物:場 C‘)⑤神の姿(物:場 C‘)⑥悲しみ(實情。物:場 C‘)⑦この世(場 C‘)⑧死(物:場 C‘)⑨尋常な死の意味(物:場 C‘)⑩古學(物:場 C‘)⑪正體(物:場 C‘)⑫場所(場 C‘)⑬世間(場 C‘)⑭信仰してゐるところ(物:場 C‘)⑳學者の道(物:場 C‘)⇒からの關係:⑮が歌つた(D1の至大化)やうに、『①に②すゑ(D1の至大化) 禱祈(いのれ)ども(D1の至大化)』、③は還らぬ(D1の至小化)。だが、還らぬ(D1の至小化)と知つてゐる(D1の至大化)からこそ祈る(D1の至小化)のだ、と歌人(⑮△枠)が言つてゐるのも忘れまい。④に祈る(D1の至大化)のと、⑤を創り出す(D1の至大化)のとは、彼(⑮△枠)には、全く同じ(D1の至大化)事なのであつた③は去る(D1の至小化)のではない。還つてこない(D1の至小化)のだ。と言ふのは、③は⑯に烈しい(D1の至大化)⑥を遺さなければ(D1の至大化)、⑦を去る事が出來ない(D1の至小化)、といふ意味(D1の至大化)だそれ〔烈しい悲しみ(物:場 C‘)〕は、⑧といふ言葉と一緒に生れて來た(D1の至大化)と言つてもよいほど、この上なく⑨である。⑰にしてみれば、さういふ意味〔とは:烈しい悲しみ(物:場 C‘)〕は、死(物:場 C‘)といふ言葉と一緒に生れて來た〕での⑧しか、⑩(古道=古代精神:研究)の上で、考へられはしなかつた。⑧を虚無(D1の至小化)とする考へなど、勿論、⑩(古道=古代精神:研究)の上では意味をなさない(D1の至小化)。⑧と言ふ物の⑪を言ふ(D1の至大化)なら、これ(⑧)に出會ふ(D1の至大化)⑫は、その⑥の中にしかないのだし、⑥に忠實でありさへすれば、この出會ひ(D1の至大化)を妨げる(D1の至小化)やうな物は、何もない。⑬には⑱で通つてゐる⑲が巧みに説く(D1の至小化)ところに、深い疑ひ(D1の至大化)を持つてゐた彼(⑰△枠)には、⑳は、㉑が、生きて行く(D1)上で體得し(D1の至大化)、⑭を掘り下げ(D1の至大化)、これを明らめる(觀照:D1の至大化)にあると、ごく自然(D1の至大化)に考へてられてゐたのである(とは以下枠文參照)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑮萬葉歌人(柿本)⑯生者⑰宣長⑱識者⑲人達㉑凡人(ただびと)(△枠):①への適應正常。

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(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章主題

P399關係論#神②#古人の心③#天真⇒からの關係:①を歌ひ語る,②を #観照し,その③を⑤とする事が出來るかどうかを,#明らめる(#自照する)には,[:#さかしら(#漢意)]⇒一切の④(#/自己の #臆見)を捨てる事にある⇒⑤#わが心(宣長)

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章

○P436關係論①問題②古學主題③あやし④上代の心ばへの驚く程の天眞⇒からの關係:⑥は,[①として扱はれるのを,初めから拒絶してゐるやうなもの],②③として捉へ,[#直く安らか]③の對象を④()とし,明らめる唯一の方法は,⑤への觀照を深め,わが心とする(#自照)⇒⑥宣長.

(!倒置型&F挿入&MIX:凝縮實在關係論)

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P449關係論#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:[部分的な斷定的な知識の集積,推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,[#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事(自照)は出來ない⇒⑧わが心(宣長).

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

P471關係論#眞實の神道の安心答問録古事記傳/#神世七代の講義④#講義の急所⑤#伊邪那岐命の涙からの關係:①(生死の安心)を説いた,②の中の文の出處を,③に求めたが,④にある,といふ考へさへ手離さなければ,二つの文は,しつくりと重なり合ふのが見えてくるだらう小林。

P468:伊邪那岐命の涙から生れた(D1の至大化)泣澤女神(なきさわめのかみ)は、香山の『神社(もり)』に祭られた(D1の至大化)。

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(以下文の主旨抜粋)

P471關係論『眞實の神道の安心』(物:場 C‘)②『答問録』(物:場 C‘)③『古事記傳』中『神世七代』の講義(物:場 C‘)④講義の急所(物:場 C‘)⑤伊邪那岐命の涙(物:場 C‘)⇒からの關係:①(生死の安心?)を説いた(D1の至大化)、②の中の文の出どころを、の③に求めた(D1)が、④は、⑤にある(とは以下枠文參照)、といふ考へさへ手離さなければ(D1の至大化)、二つの文は、しつくりと重なり合ふ(D1の至大化)のが見えてくる(D1の至大化)だらう。⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒(△枠):①への適應正常。

P468:伊邪那岐命の涙から生れた(D1の至大化)泣澤女神(なきさわめのかみ)は、香山の『神社(もり)』に祭られた(D1の至大化)。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論①#よみの國②#悲しみ③#無心意味合からの關係:(前項⇒).[#御國にて上古,ただ死ぬれば,①へ行物とのみ思ひて, かなしむより外の心なく]と㉑に言ふ時,㉒を離れなかつたのは,②に徹するといふ一種のに秘められてゐる,汲み盡くし難いだつた㉑門人等㉒#宣長の念頭

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#⑥#悲しむ⑦#心の動揺(#喜怒哀楽)⑧#沈黙からの關係:(前項⇒).⑤を嘆き⑥⑦,やがて,#感慨の形(#あはれ/#あや)を取つて安定(#生死の安心)するのであらう.この間[# #⇒#觸れる感慨(あはれ/あや)]の一種のを見守る事を,㉓は想つてゐた(⇒後項へ)⇒#宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#言葉(#答問録)⑩#⑪#千引石(#ちびきいわ)⇒からの關係:(前項⇒).それ[沈黙を見守る],㉑への⑨の裏に,隱れてゐる.⑩に隔てられて,#再び還つては來ない.だが,⑪を中に置いてなら,㉔と語らひ,⑩の心を親身に通はせても來るものなのだ(⇒後項へ)⇒#門人等㉔#生。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論⑨言葉(答問録)⑩#⑪#千引石⑫#死の像(#かたち)⑬#恐ろしさ(#可畏き)⇒からの關係:(前項⇒).㉕は,さういふ⑫[とは:#⇒#千引石(#ちびきいわ)⇒#(と語らひ,#死の心を親身に通はせる)],⑩⑬(#よみの國)の直中から #救ひ上げた.(⇒後項へ)⇒#上古の人々。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論#悲しみ⑩#⑫#死の像(#かたち)⇒からの關係:(前項⇒).⑩の測り知れぬに浸りながら誰の手も借りず,と言つて自力を頼むといふやうな事も更になく,#おのづから(#自然に)見えて來るやうに,その揺がぬ⑫[とは:#⇒#千引石⇒#]を創りだした(⇒後項へ)⇒#無名作家達.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P471關係論⑫死の像⑭意味合⑮彼の世⑯此の世⑰生の意味⑲#神代の始めの趣⑳#想像力の源泉からの關係:(前項⇒).其處に含蓄された,汲み盡くし難いが,見定められた⑫[とは:#⇒#千引石⇒#],⑯を照し出す様に見える.⑱によれば,其處にを物語る㉖の⑳があつた⇒⑱#宣長の洞察㉖無名作家達.

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(以下文の主旨抜粋)

P471關係論よみの國(物:場 C‘)悲しみ(實情/まごころ。物:場 C‘)③無心(物:場 C‘)④意味合(物:場 C‘)⑤死(物:場 C‘)⑥悲しむ(物:場 C‘)⑦心の動揺(喜怒哀楽。物:場 C‘)⑧沈黙(物:場 C‘)⑨言葉(答問録。物:場 C‘)⑩死(物:場 C‘)⑪『千引石』(物:場 C‘)⑫死の像(かたち)(物:場 C‘)⑬恐ろしさ(可畏き)(物:場 C‘)⑭意味合(物:場 C‘)⑮彼の世(場 C‘)⑯此の世(場 C‘)⑰生の意味(物:場 C‘)⑲『神代の始めの趣』(物:場 C‘)⑳想像力の源泉(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。『御國(此岸。場 C‘)にて上古(場 C‘)、ただ死ぬれば(D1の至小化)、①へ行物とのみ思ひて(D1の至小化)、かなしむ(物:場 C‘)より外の心(物:場 C‘)なく(D1の至小化)』と㉑に言ふ(D1の至大化)時、㉒を離れなかつた(D1の至大化)のは、②に徹する(D1の至大化)といふ一種の③に秘められてゐる(D1の至大化)、汲み盡くし難い(D1の至大化)④〔とは:以下文〕だつたのである⑤を嘆き(D1の至大化)⑥⑦は、やがて、感慨の形(あはれ/あや/F⇒Eの至大化)を取つて安定(P471『眞實の神道の安心』/生死の安心?)する(Eの至大化)のであらう(とは續文參照)この間〔とは:①死/悲(物:場 C‘)⇒②觸れる⇒③:感慨〔あはれ/あや(F)〕⇒③の形を取つて(F⇒Eの至大化)安定する(Eの至大化)〕の一種の⑧を見守る(D1の至大化)事を、彼(△枠)は想つてゐた(D1の至大化)。それが、㉑への⑨の裏に、隱れてゐる(D1の至大化)。⑩は⑪に隔てられて(D1の至小化)、再び還つては來ない(D1の至小化)。だが、石(⑪)を中に置いて(D1)なら、㉔と語らひ、その(⑩の)心を親身に通はせて(D1の至大化)も來るものなのだ㉕は、さういふ⑫〔とは黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕を、⑩の⑬(よみの國)の直中(場 C‘)から救ひ上げた(D1の至大化)。⑩の測り知れぬ(D1の至小化)②に浸りながら、誰(△枠)の手も借りず(D1の至小化)、と言つて自力(△枠)を頼むといふやうな事も更になく(D1の至小化)、おのづから(自然)見えて來る(D1の至大化)やうに〔とは:悲しみ(物:場 C‘)の性質情状(あるかたち/#あるがままの形)との出會ひ(事の世界)〕その揺がぬ(D1の至大化)像(⑫)〔とは黄泉神(よもつかみ)の像?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕を創りだした(D1の至大化其處に含蓄された(D1の至大化)⑭は、汲み盡くしがたい(D1の至小化)が、見定められた(D1の至大化)⑮の⑫〔とは黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、⑯の⑰を照し出す(D1の至大化)やうに見える⑱によれば、そこ〔とは:彼の世の死の像(かたち)は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)〕に、⑲を物語る(D1の至大化)、㉖の⑳があつたのである⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑱宣長の洞察㉑門人等㉒彼の念頭㉓宣長㉔生(此岸)㉕上古の人々㉖無名作家達(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#想像の力[前項:#神代の始めの趣の想像力]#隠喩の働き③#生死④吉善凶惡(#よごとまがごと)#黄泉⑥#惡神⑦凶惡(けがれ)#善神(よきかみ)#禊ぎ⇒からの關係:(前項⇒).①は,何を教へようとも,⑲を喩さうとも働きはしない.#かろやかに②に乘じ #自由に働く⇒⑲誰.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#生死④#吉善凶惡(#よごとまがごと)#黄泉(よみ)#惡神(あしきかみ)#凶惡(けがれ)#善神(よきかみ)⑨禊ぎ⑩穢惡(まが)⇒からの關係:(前項⇒).③は④となり,⑤にとどまる⑥の⑦に觸れた⑧は,⑨によつて,⑩を祓ひ清めなければならない,といふ風に.⇒古傳説の作者等.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#物語⑫#秩序⑬世間(#よのなか)⑭あるかたち⑮#吉善(#よごと)#凶惡(#まがごと)⑰想像の發するところ⑱註釋⇒からの關係:(前項⇒).だが,それが爲に,⑪の基本の⑫は亂れはしない.#自由に語るとは,ただ, #任意に語る事ではない.(⇒後項へ)#古傳説の作者等.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#物語⑬世間(よのなか)⑭あるかたち⑮吉善(よごと)⇒からの關係:(前項⇒).[#男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)より始まりて,嶋國諸の神たちを生(うみ)坐し,今如此(かく)三柱の貴(うづ)の御子(みこ)神に分任(わけよさ)し賜へるまで](⇒後項へ)⇒㉑讀者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論⑪物語⑬世間(よのなか)⑭あるかたち⑮吉善(よごと)⑯凶惡(まがごと)⇒からの關係:(前項⇒),の⑪を,#注意して讀んで行けば,[⑬の⑭何事も,⑮より⑯を生(),⑯より,⑮を生()しつつ,互ひにうつりもてゆく理り],おのづから添ふて進むのが見えて來る(⇒後項へ)⇒讀者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#物語⑫#秩序⑮#吉善(よごと)#凶惡(まがごと)#想像の發する所⑱註釋⇒からの關係:(前項⇒),⑳の⑰に立ち,⑪が蔵する,その #内的⑫に,#一たん眼が開かれれば,初め讀み過したところを振り返り,(⇒後項へ)⇒⑳#作者等㉑#讀者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#物語⑮吉善(よごと)⑯凶惡(まがごと)#註釋⇒からの關係:(前項⇒),[男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)]といふ⑪最初の⑮さへ,[⑯の根ざし]を交へずには, ⑳は #發想出來なかつたのに氣が附くだらう,と⑱は,㉑の #注意を促してゐる⇒⑳#作者等㉑讀者.

 

(以下文の主旨抜粋)

P472關係論想像の力(物:場 C‘)②隠喩の働き(物:場 C‘)(物:場 C‘)③生死(物:場 C‘)④吉善凶惡(よごとまがごと)(物:場 C‘)⑤黄泉(よみ)(物:場 C‘)⑥惡神(物:場 C‘)⑦凶惡(けがれ)(物:場 C‘)⑧善神(物:場 C‘)⑨禊ぎ(物:場 C‘)⑩穢惡(まが)(物:場 C‘)⑪物語(物:場 C‘)⑫秩序(物:場 C‘)⑬世間(よのなか)(物:場 C‘)⑭あるかたち(物:場 C‘)⑮吉善(よごと)(物:場 C‘)⑯凶惡(まがごと)(物:場 C‘)⑰想像の發するところ(物:場 C‘)⑱註釋(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①〔とは前項:『神代の始めの趣』(物:場 C‘)の想像力の源泉(物:場 C‘)〕は、何を教へよう(D1)とも、⑲を喩さう(D1)とも働きはしない(D1の至小化)。かろやかに(D1の至大化)②(以下文)に乘じ(D1の至大化)、自由に働く(D1の至大化)。③は④となり、⑤にとどまる⑥の⑦に觸れた(D1の至小化)⑧は、⑨によつて、⑩を祓ひ清め(D1の至大化)なければならない、といふ風に。だが、それが爲に、⑪の基本の⑫は亂れはしない(D1の至大化)。自由に語る(D1の至大化)とは、ただ、任意に語る(D1の至小化)事ではない。『男女(めお)の大神(物:場 C‘)の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)より始まりて、嶋國諸の神たちを生(うみ)坐し、今如此(かく)三柱の貴(うづ)の御子(みこ)神に、分任(わけよさ)し賜へるまでの⑪を注意して讀んで行けば(D1の至大化)、『⑬の⑭何事も、⑮より⑯を生(な)し(D1の至小化)、⑯より、⑮を生(な)しつつ(D1の至大化)、互ひにうつりもてゆく理り』に、おのづから添ふて進む(D1の至大化)のが見えて來る。⑳の⑰に立ち(D1)、⑪が蔵する(D1の至大化)、その内的⑫に、一たん眼が開かれれば(D1の至大化)、初め讀み過した(D1)ところを振り返り、『男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)』といふ⑪最初の⑮さへ、『⑯の根ざし』を交へずには、は發想出來なかつた(D1の至小化)のに氣が附く(D1の至大化)だらう、と⑱は、㉑の注意を促してゐる(D1の至大化)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑲誰⑳作者等㉑讀者(△枠):①への適應正常。

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#古傳説 作者等の #發想⇒からの關係(前項⇒).①即ち,[#男女(#めお) #大神 の #美斗能麻具波比(#みとのまぐはひ)』といふ,#物語 最初の #吉善(#よごと)さへ,#凶惡(#まがごと)の根ざし』を交へずには,作者等は發想出來なかつた],と言ふ事が,⑳を驚かした⇒⑳宣長.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#古傳説作者等 の #發想②#神代③#人事(#ひとのうへ)#人間 の變らぬ #本性⇒からの關係(前項⇒).⑳は,①への驚きを,[②を以て③を知]るといふ言葉で言つたが,この③といふ言葉は,④といふ #意味 にとつてよい⇒⑳宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論②神代③人事(ひとのうへ)④人間の變らぬ本性⑤古人の心⑥わが心⑦古學⑧正當な意味⑨問題⇒からの關係(前項⇒).この⑳の考へ方[②を以て③()を知る],⑤を⑥としなければ,⑦はその⑧を失ふといふ確信に根ざすものだが,⑨はこの方法の⑳なりの扱ひ方にあつた⇒⑳宣長

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P472關係論これ(古傳説作者等の發想。物:場 C‘)②神代(物:場 C‘)③人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)④人間の變らぬ本性(物:場 C‘)⑤古人の心(物:場 C‘)⑥わが心(物:場 C‘)⑦古學(物:場 C‘)⑧正當な意味(物:場 C‘)⑨問題(物:場 C‘)⑩古人(物:場 C‘)⑪『産靈日大神の御靈』(物:場 C‘)⑫生命力(物:場 C‘)⑬學問(物:場 C‘)⑭『御靈』(⑪)の徳(物:場 C‘)⑮『皇統(あまつひつぎ)(物:場 C‘)⑯千萬世の末(場 C‘)⑰古傳説の内容(物:場 C‘)⑱『神代の始めの趣』(物:場 C‘)⑲素材(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①〔とは前項:『男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)』といふ物語(物:場 C‘)最初の吉善(よごと)(物:場 C‘)さへ、『凶惡(まがごと)(物:場 C‘)の根ざし』を交へずには、作者等(△枠)は發想出來なかつた(D1の至小化)〕が⑳を驚かした(D1の至大化)彼(⑳△枠)は、この(①の)驚き(D1の至大化)を、『②を以て③を知』る(D1の至大化)といふ言葉で言つたが、この『③』といふ言葉は、④といふ意味にとつてよいこの彼(⑳△枠)の考へ方(D1の至大化)〔とは:『②神代(物:場 C‘)を以て人事(ひとのうへ/人間の變らぬ本性)を知』る(D1の至大化)〕は、⑤を⑥としなければ(D1の至大化)、⑦(古道=古代精神:研究)は、その⑧を失ふ(D1の至小化)といふ確信(D1の至大化)に根ざすものだが(とは以下枠文參照)⑨は、この方法〔とは:古人の心(物:場 C‘)をわが心(物:場 C‘)としなければ(D1の至大化)、古學(古道=古代精神:研究)は、その正當な意味(物:場 C‘)を失ふ(D1の至小化)といふ確信(D1の至大化)〕の彼(△枠)なりの扱ひ方(D1の至大化)にあつた。これは、繰り返し言つて置きたい⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⑳宣長㉑古傳説の作者(△枠):①への適應正常。

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論⑩古人⑪#産靈日大神の御靈⑫#生命力⑬學問⑭御靈の徳⑮#皇統⑯千萬世の末⇒からの關係:(前項⇒).⑩に倣ひ,⑪と呼ばれた⑫を,先づ無条件に確認するところに,⑬を出發させた以上,この⑭の及ぶ限り,[⑮は,⑯までに動きたまはぬ]事については,⑬上の疑ひは出來しない⇒宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#學問⑰#古傳説 の内容⑱#神代 の始めの趣⑲#素材⇒からの關係:(前項⇒).だが,⑬は,いくところまで行かねばならない.といふのは,この様に⑰と考へられたもの,⑳の言ふ,⑱と素直に受取られた物も,㉑からすれば,#自由に扱へる⑲を出ないからだ.⇒⑳#宣長㉑#古傳説の作者.

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P472關係論#學問⑱#神代の始めの趣⇒からの關係:(前項⇒).そこ[とは:⑱も,㉑からすれば #自由 に扱へる #素材 を出ない]まで遡つて,彼等()の扱ひ方[とは:#上代の心ばへ の驚く程の #天眞』『#直く安らか』]が捕らへられなければ,⑬は完了しない,⑳⇒⑳宣長㉑#古傳説の作者.

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P472關係論①これ(古傳説作者等の發想。物:場 C‘)②神代(物:場 C‘)③人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)④人間の變らぬ本性(物:場 C‘)⑤古人の心(物:場 C‘)⑥わが心(物:場 C‘)⑦古學(物:場 C‘)⑧正當な意味(物:場 C‘)⑨問題(物:場 C‘)⑩古人(物:場 C‘)⑪『産靈日大神の御靈』(物:場 C‘)⑫生命力(物:場 C‘)⑬學問(物:場 C‘)⑭『御靈』(⑪)の徳(物:場 C‘)⑮『皇統(あまつひつぎ)(物:場 C‘)⑯千萬世の末(場 C‘)⑰古傳説の内容(物:場 C‘)⑱『神代の始めの趣』(物:場 C‘)⑲素材(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。:⑩に倣ひ(D1の至大化)、⑪と呼ばれた(D1の至大化)⑫を、先づ無条件に確認(D1の至大化)するところに、⑬を出發(D1の至大化)させた以上、(とは以下枠文參照)

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#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論③古人④古學⑤愛讀の道⑥學問の道⇒からの關係:③の生き方を,一擧に掴まうとした,⑯の④(古道=古代精神:研究)極まるところ,[とは:古人の心(#天真)をわが心にする],そのまま⑥として熟した⇒⑯宣長

この⑭の及ぶ限り(D1の至大化)、⑮は、⑯までに動きたまはぬ(D1の至大化)』事については、⑬上の疑ひは出來しない。だが、⑬は、いく(D1の至大化)ところまで行かねばならない(D1の至大化)。といふのは、このやう〔とは前項:『男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)』といふ物語(物:場 C‘)最初の吉善(よごと)(物:場 C‘)さへ、凶惡(まがごと)(物:場 C‘)の根ざし』を交へずには、作者等(△枠)は發想出來なかつた(D1の至小化)〕に⑰と考へられた(D1の至大化)もの、⑳の言ふ、⑱(『神代の始めの趣』とは以下枠文參照)と素直に(D1の至大化)受取られた物も、㉑からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)⑲を出ないからだ

《宣長(△枠)の言ふ、『神代の始めの趣』とは、【彼の世の死の像(かたち)〔即ち:黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)】内容を謂ふ》

 

『自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない』とは・・・其處『自由に扱へる(D1の至大化)にこそ、以下枠文で謂ふ『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのだ、を意味する。

P471:宣長(△枠)によれば、そこ【とは:彼の世の死の像(かたち)〔黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)】に、『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのである

そこ〔とは:古傳説の作者(△枠)からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない〕まで遡つて(D1の至大化)、彼等(△枠)の扱ひ方(D1の至大化)(とは:『上代の心ばへの驚く程の天眞/直く安らか』以下枠文參照)が捕らへられなけれ(D1の至大化)ば、⑬(學問とは:以下枠文弐參照)は完了しない⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⑳宣長㉑古傳説の作者(△枠):①への適應正常。

 

 

(以下文の主旨抜粋)

P472關係論これ(古傳説作者等の發想。物:場 C‘)②神代(物:場 C‘)③人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)④人間の變らぬ本性(物:場 C‘)⑤古人の心(物:場 C‘)⑥わが心(物:場 C‘)⑦古學(物:場 C‘)⑧正當な意味(物:場 C‘)⑨問題(物:場 C‘)⑩古人(物:場 C‘)⑪『産靈日大神の御靈』(物:場 C‘)⑫生命力(物:場 C‘)⑬學問(物:場 C‘)⑭『御靈』(⑪)の徳(物:場 C‘)⑮『皇統(あまつひつぎ)(物:場 C‘)⑯千萬世の末(場 C‘)⑰古傳説の内容(物:場 C‘)⑱『神代の始めの趣』(物:場 C‘)⑲素材(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。①〔とは前項:『男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)』といふ物語(物:場 C‘)最初の吉善(よごと)(物:場 C‘)さへ、凶惡(まがごと)(物:場 C‘)の根ざし』を交へずには、作者等(△枠)は發想出來なかつた(D1の至小化)〕が⑳を驚かした(D1の至大化)彼(⑳△枠)は、この(①の)驚き(D1の至大化)を、『②を以て③を知』る(D1の至大化)といふ言葉で言つたが、この『③』といふ言葉は、④といふ意味にとつてよいこの彼(⑳△枠)の考へ方(D1の至大化)〔とは:『②神代(物:場 C‘)を以て人事(ひとのうへ/人間の變らぬ本性)を知』る(D1の至大化)〕は、⑤を⑥としなければ(D1の至大化)、⑦(古道=古代精神:研究)は、その⑧を失ふ(D1の至小化)といふ確信(D1の至大化)に根ざすものだが(とは以下枠文參照)⑨は、この方法〔とは:古人の心(物:場 C‘)をわが心(物:場 C‘)としなければ(D1の至大化)、古學(古道=古代精神:研究)は、その正當な意味(物:場 C‘)を失ふ(D1の至小化)といふ確信(D1の至大化)〕彼(△枠)なりの扱ひ方(D1の至大化)にあつた。これは、繰り返し言つて置きたい

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(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章主題

P399關係論#神②#古人の心③#天真⇒からの關係:①を歌ひ語る,②を #観照し,その③を⑤とする事が出來るかどうかを,#明らめる(#自照する)には,[:#さかしら(#漢意)]⇒一切の④(#/自己の #臆見)を捨てる事にある⇒⑤#わが心(宣長)

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章

○P436關係論①問題②古學主題③あやし④上代の心ばへの驚く程の天眞⇒からの關係:⑥は,[①として扱はれるのを,初めから拒絶してゐるやうなもの],②③として捉へ,[#直く安らか]③の對象を④()とし,明らめる唯一の方法は,⑤への觀照を深め,わが心とする(#自照)⇒⑥宣長.

https://twitter.com/hodaka31903190/status/1785831894028021962

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論③古人④古學⑤愛讀の道⑥學問の道⇒からの關係:③の生き方を,一擧に掴まうとした,⑯の④(古道=古代精神:研究)極まるところ,[とは:古人の心(#天真)をわが心にする],そのまま⑥として熟した⇒⑯宣長

https://x.com/hodaka31903190/status/1799023370128007595

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P449關係論#知性②#神③#古人の心④#古学⑤構造⇒からの關係:[部分的な斷定的な知識の集積, 推論的進行(#さかしら),合理化(理に還元)]だけでは,②を歌ひ語る③を觀照し,④本來の⑤である,[#あやし⑦#天真]⇒⑥の⑤を明らめ③の⑦を⑧とする事は出來ない⇒⑧わが心(宣長).

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章

P399關係論#うひ山ぶみ②古書③本④上代⑤學問⑥心ばへ#天眞#わが心⇒からの關係:⑮は,①にある様に[何事も(營爲は悉く)②(C‘)によりて,その③を考へ,④の事を,詳らかに明らむる] (とは以下枠文參照)をした.研究するのは人の⑥なのであるから,是(④の⑥)を明らめる事は,この(④の⑥の)驚く程の⑦を,⑬とする事(自照)⇒⑮宣長

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十三章

P399關係論#神⑧#古人の心⑨#古事記⇒からの關係:[#(なほ)く安らか]①を歌ひ語る⑧を,⑬と觀ずる(F⇒Eの至大化) #観照 の世界から出ない⑭の努力は,何處まで觀照(⑬)の世界(F⇒Eの至小化)を擴げ深める事が出來るか,といふ一と筋に向けられる.言はば,それは #自照(古人の心である『天眞』の獲得)を通じての⑨觀照の道だつた,と⇒⑭#宣長

:①これ(作者等の發想。物:場 C‘)②神代(物:場 C‘)③人事(ひとのうへ)(物:場 C‘)④人間の變らぬ本性(物:場 C‘)⑤古人の心(物:場 C‘)⑥わが心(物:場 C‘)⑦古學(物:場 C‘)⑧正當な意味(物:場 C‘)⑨問題(物:場 C‘)⑩古人(物:場 C‘)⑪『産靈日大神の御靈』(物:場 C‘)⑫生命力(物:場 C‘)⑬學問(物:場 C‘)⑭『御靈』(⑪)の徳(物:場 C‘)⑮『皇統(あまつひつぎ)(物:場 C‘)⑯千萬世の末(場 C‘)⑰古傳説の内容(物:場 C‘)⑱『神代の始めの趣』(物:場 C‘)⑲素材(物:場 C‘)⇒からの關係⑩に倣ひ(D1の至大化)、⑪と呼ばれた(D1の至大化)⑫を、先づ無条件に確認(D1の至大化)するところに、⑬を出發(D1の至大化)させた以上、(とは以下枠文參照)

https://twitter.com/hodaka31903190/status/1785831894028021962

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

○P444關係論③古人④古學⑤愛讀の道⑥學問の道⇒からの關係:③の生き方を,一擧に掴まうとした,⑯の④(古道=古代精神:研究)極まるところ,[とは:古人の心(#天真)をわが心にする],そのまま⑥として熟した⇒⑯宣長

この⑭の及ぶ限り(D1の至大化)、⑮は、⑯までに動きたまはぬ(D1の至大化)』事については、⑬上の疑ひは出來しない。だが、⑬は、いく(D1の至大化)ところまで行かねばならない(D1の至大化)。といふのは、このやう〔とは前項:『男女(めお)の大神の美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)』といふ物語(物:場 C‘)最初の吉善(よごと)(物:場 C‘)さへ、凶惡(まがごと)(物:場 C‘)の根ざし』を交へずには、作者等(△枠)は發想出來なかつた(D1の至小化)〕に⑰と考へられた(D1の至大化)もの、⑳の言ふ、⑱(『神代の始めの趣』とは以下枠文參照)と素直に(D1の至大化)受取られた物も、㉑からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)⑲を出ないからだ

《宣長(△枠)の言ふ、『神代の始めの趣』とは、【彼の世の死の像(かたち)〔即ち:黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)】内容を謂ふ》

 

『自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない』とは・・・其處『自由に扱へる(D1の至大化)にこそ、以下枠文で謂ふ『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのだ、を意味する。

P471:宣長(△枠)によれば、そこ【とは:彼の世の死の像(かたち)〔黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)】に、『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのである

そこ〔とは:古傳説の作者(△枠)からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない〕まで遡つて(D1の至大化)、彼等(△枠)の扱ひ方(D1の至大化)(とは:『上代の心ばへの驚く程の天眞/直く安らか』以下枠文參照)が捕らへられなけれ(D1の至大化)ば、⑬(學問とは:以下枠文弐參照)は完了しない

 

そこ〔とは:古傳説の作者(△枠)からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない〕まで遡つて(D1の至大化)、彼等(△枠)の扱ひ方(D1の至大化)(とは:『上代の心ばへの驚く程の天眞/直く安らか』以下枠文參照)が捕らへられなけれ(D1の至大化)ば、⑬學問(學問とは:以下枠文弐參照)は完了しない

⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⑳宣長㉑古傳説の作者(△枠):①への適應正常。

(凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十七章

○P436關係論①問題②古學主題③あやし④上代の心ばへの驚く程の天眞⇒からの關係:⑥は,[①として扱はれるのを,初めから拒絶してゐるやうなもの]〔とは:〕,②③として捉へ,[#直く安らか]③の對象を④()とし,明らめる唯一の方法は,⑤への觀照を深め,わが心とする(#自照)⇒⑥宣長.

 

https://twitter.com/hodaka31903190/status/1785831894028021962

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十八章

弐:○P444關係論③古人④古學⑤愛讀の道⑥學問の道⇒からの關係:③の生き方を,一擧に掴まうとした,⑯の④(古道=古代精神:研究)極まるところ,[とは:古人の心(#天真)をわが心にする],そのまま⑥として熟した⇒⑯宣長

 

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P473關係論①長い間②世③#意味④#事物(自然)#精神活動⇒からの關係:(前項⇒).⑰が,[古傳説の作者が素材を自由に扱ふ]に見てゐたのは,⑱が,實に①,繰返して來た事,②に生きて行く③を求め,③を④に即して〔とは『物は教への条件也』:(とは以下枠文參照)〕創り出し,[#言葉]⇒⑥に出して來た,眞面目な純粋な⑤⇒⑰宣長⑱古人達。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P473關係論⑤精神活動⑥性質⑦知り方⑧#學問⑨#意識⇒からの關係:(前項⇒)⑲として,純粋な⑤の⑥を明らめるのには,この⑤と合體(#自照),⑱が生きて知つた,[古傳説の素材を自由に扱へる⑦],そのまま⑧上の思惟の緊張として,⑨出來なければならない(とは以下枠文參照).と⑰⇒⑰宣長⑱古人達⑲#學者

『自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない』とは・・・其處『自由に扱へる(D1の至大化)にこそ、以下枠文で謂ふ『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのだ、を意味する。

P471:宣長(△枠)によれば、そこ【とは:彼の世の死の像(かたち)〔黄泉神(よもつかみ)の像(かたち)?:死⇒『千引石』⇒生(此岸△枠)〕は、此の世の生の意味を照し出す(D1の至大化)】に、『神代の始めの趣』を物語る(D1の至大化)、無名作家達(△枠)の想像力の源泉(物:場 C‘)があつたのである

 

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P473關係論①長い間(場 C‘)②世(場 C‘)③意味(物:場 C‘)④事物(//山他。物:場 C‘)⑤精神活動(物:場 C‘)(物:場 C‘)⑥性質(物:場 C‘)⑦知り方(物:場 C‘)⑧學問(物:場 C‘)⑨意識(物:場 C‘)⑩彼の古學(物:場 C‘)⑪精神主義(物:場 C‘)⑫観念論とか、唯物論(物:場 C‘)⑬現代の風潮(場 C‘)⑭『情(こころ)』(實情/まごころ。物:場 C‘)⑮『物の情(こころ)、事の情(こころ)』(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。⑰が、此處〔とは:古傳説の作者(△枠)が、素材(物:場 C‘)を自由に扱ふ〕に見てゐたのはが、實に①、繰返して來た事、②に生きて行く(D1の至大化)③を求め(D1の至大化)、これ生きて行く(D1の至大化)意味(物:場 C‘)〕を、④に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』:(とは以下枠文參照)〕、創り出し(D1の至大化)、言葉に出して來た(F⇒Eの至大化)、さういふ眞面目(D1の至大化)な、純粋な(D1の至大化)⑤である。

https://x.com/hodaka31903190/status/1795747988087992323

(F挿入:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P456關係論②自然⑮壓力⑯#惠み⑰多種多様な事物[言葉で作られた物]⇒からの關係:(前項⇒).其處[とは:自然全體の内に自分等は居る],㉕は,言ふに言はれぬ,恐ろしい頑丈な⑮と共に,又言ふに言はれぬ,柔らかく豊かな⑯も現す,②の恐怖と魅惑とが入り混る,⑰の[性質情状] (#あるかたち/あるがままの形)を素直に感受 [いはではやみがたきの感受] し⇒[:#表現]⇒その困難な⑱に心を躍らす⇒㉕彼等(上古の人々).

⑲として、その〔とは:純粋な(D1の至大化)精神活動(物:場 C‘)の〕⑥を明らめる(D1の至大化)のには、この活動(⑤)〔とは:言葉(F)に出して來た(古言のふり/F⇒Eの至大化)活動〕と合體(Eの至大化/自照)し、彼等(⑱△枠)が生きて知つた(D1の至大化)、その⑦【とは:古傳説の作者(△枠)が、素材(物:場 C‘)を自由に扱へると言ふ、その知り方(物:場 C‘)。或は、『事物(天//山。物:場 C‘)に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』〕、創り出し(D1の至大化)、言葉に出して來た』(古言のふり/F⇒Eの至大化/體言命名)知り方(D1の至大化)】が、そのまま⑧上の思惟の緊張(D1の至大化)として、⑨出來なければならない(D1の至大化)。そう、⑰は見てゐた(D1の至大化)⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑯作家達⑰宣長⑱古人達⑲學者(△枠)

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#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P473關係論#古學⑪精神主義⑫観念論,唯物論⑬現代の風潮⇒からの關係:(前項⇒).さういふ次第なら,⑰の⑩を貫いてゐたものは,徹底した一種の⑪ [#古人の心(#天真)をわが心にする]だつたと言つた方がいい.⑫の現代語が,全く⑰には無縁であつた事を.⑬で理解する事は難しい⇒⑰宣長。

#小林秀雄 著 #本居宣長 五十章

○P473關係論#(こころ)⑮物の情/事の情⇒からの關係:(前項⇒).⑰は,あるがままの人の⑭の働きを極めれば[とは:實情(#喜怒哀楽恐怖)の性質情状(あるがままの形)の感知をすれば]足りるとした.それは同時に,⑭をしつくりと取り卷いてゐる,⑮を知る働き(事の世界)でもあつた〔とは『物は教への条件也』〕⇒⑰宣長.

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P473關係論①長い間(場 C‘)②世(場 C‘)③意味(物:場 C‘)④事物(//山他。物:場 C‘)⑤精神活動(物:場 C‘)(物:場 C‘)⑥性質(物:場 C‘)⑦知り方(物:場 C‘)⑧學問(物:場 C‘)⑨意識(物:場 C‘)⑩彼の古學(物:場 C‘)⑪精神主義(物:場 C‘)⑫観念論とか、唯物論(物:場 C‘)⑬現代の風潮(場 C‘)⑭『情(こころ)』(實情/まごころ。物:場 C‘)⑮『物の情(こころ)、事の情(こころ)』(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。

さういふ次第なら、⑩(古道=古代精神:研究)を貫いてゐた(D1の至大化)ものは、徹底した一種の⑪ [とは:古人の心(#天真)をわが心にする]だつたと言つてよからう。むしろ、言つた方がいい。⑫とかいふ現代語が、全く⑰には無縁(D1の至小化)であつた事を、⑬にあつて、しつかりと理解する(D1の至大化)事は、決してやさしい事ではない(D1の至小化)からだ。⑰は、あるがまま(D1の至大化)の人の⑭の働きを、極めれば(D1の至大化)【とは:實情世界(喜怒哀楽/恐怖。物:場 C‘)の『いはではやみがたき』ありよう〔即ち:性質情状(あるかたち/あるがままの形)〕の感知(D1の至大化)/事(こと)の世界〕をすれば、と同意】足りるとした(とは以下枠文參照)

それは、同時に、⑭を、しつくり(D1の至大化)と取り卷いてゐる、⑮(事の世界)を知る働き(D1の至大化)でもあつた【とは:事物(物:場 C‘)に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』〕、創り出し(D1の至大化/事の世界)、言葉に出して來た(古言のふり/F⇒Eの至大化)知り方(D1の至大化)を意味する】からだ⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑯作家達⑰宣長⑱古人達⑲學者(△枠):①への適應正常。

 

(以下文の主旨抜粋)

P473關係論長い間(場 C‘)②世(場 C‘)③意味(物:場 C‘)④事物(//山。物:場 C‘)⑤精神活動(物:場 C‘)(物:場 C‘)⑥性質(物:場 C‘)⑦知り方(物:場 C‘)⑧學問(物:場 C‘)⑨意識(物:場 C‘)⑩彼の古學(物:場 C‘)⑪精神主義(物:場 C‘)⑫観念論とか、唯物論(物:場 C‘)⑬現代の風潮(場 C‘)⑭『情(こころ)』(實情/まごころ。物:場 C‘)⑮『物の情(こころ)、事の情(こころ)』(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。何も⑯といふ言葉にこだはる事はない。⑰が、此處〔とは:『古傳説の作者(△枠)からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない』〕に見てゐたのは、⑱が、實に①、繰返して來た事、②に生きて行く(D1の至大化)③を求め(D1の至大化)、これ生きて行く(D1の至大化)意味(物:場 C‘)〕を、④に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』:(とは以下枠文參照)〕、創り出し(D1の至大化)、言葉に出して來た(F⇒Eの至大化)、さういふ眞面目(D1の至大化)な、純粋な(D1の至大化)⑤である。

https://x.com/hodaka31903190/status/1795747988087992323

(F挿入:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十九章

○P456關係論②自然⑮壓力⑯#惠み⑰多種多様な事物[言葉で作られた物]⇒からの關係:(前項⇒).其處[とは:自然全體の内に自分等は居る],㉕は,言ふに言はれぬ,恐ろしい頑丈な⑮と共に,又言ふに言はれぬ,柔らかく豊かな⑯も現す,②の恐怖と魅惑とが入り混る,⑰の[性質情状] (#あるかたち/あるがままの形)を素直に感受 [いはではやみがたきの感受] し⇒[:#表現]⇒その困難な⑱に心を躍らす⇒㉕彼等(上古の人々).

:①長い間(場 C‘)②世(場 C‘)③意味(物:場 C‘)④事物(//山。物:場 C‘)⑤精神活動(物:場 C‘)(物:場 C‘)⑥性質(物:場 C‘)⑦知り方(物:場 C‘)⑧學問(物:場 C‘)⑨意識(物:場 C‘)⑩彼の古學(物:場 C‘)⑪精神主義(物:場 C‘)⑫観念論とか、唯物論(物:場 C‘)⑬現代の風潮(場 C‘)⑭『情(こころ)』(實情/まごころ。物:場 C‘)⑮『物の情(こころ)、事の情(こころ)』(物:場 C‘)⇒からの關係:⑲として、その〔とは:純粋な(D1の至大化)精神活動(物:場 C‘)の〕⑥を明らめる(D1の至大化)のには、この活動(⑤)〔とは:言葉(F)に出して來た(古言のふり/F⇒Eの至大化)活動〕と合體(Eの至大化/自照)し、彼等(⑱△枠)が生きて知つた(D1の至大化)、その⑦【とは:古傳説の作者(△枠)からすれば、自由に扱へる(D1の至大化)素材(物:場 C‘)を出ない、と言ふ知り方(物:場 C‘)。或は、『事物(天//山。物:場 C‘)に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』〕、創り出し(D1の至大化)、言葉に出して來た』(古言のふり/F⇒Eの至大化/體言命名)知り方(D1の至大化)】が、そのまま⑧上の思惟の緊張(D1の至大化)として、⑨出來なければならない(D1の至大化)。そう、⑰は見てゐた(D1の至大化)。

 

さういふ次第なら、⑩(古道=古代精神:研究)を貫いてゐた(D1の至大化)ものは、徹底した一種の⑪ [とは:古人の心(#天真)をわが心にする]だつたと言つてよからう。むしろ、言つた方がいい。⑫とかいふ現代語が、全く⑰には無縁(D1の至小化)であつた事を、⑬にあつて、しつかりと理解する(D1の至大化)事は、決してやさしい事ではない(D1の至小化)からだ。⑰は、あるがまま(D1の至大化)の人の⑭の働きを、極めれば(D1の至大化)【とは:實情世界(喜怒哀楽/恐怖。物:場 C‘)の『いはではやみがたき』ありよう〔即ち:性質情状(あるかたち/あるがままの形)〕の感知(D1の至大化)/事(こと)の世界〕をすれば、と同意】足りるとした(とは以下枠文參照)

#小林秀雄 著 #本居宣長 四十五章

〇P417關係論①言辭(言葉遣ひ/古書の註釋/#古言 の語釋)の道②#上つ代③事物④#具體性或は個性⇒からの關係:①を探る⑤の眼には,終始,何の曇りもなかつたと見ていい.#訓詁 の長い道を徹底的に辿つてみた,⑥の何一つ貯へぬ #心眼〔とは:『#自照(古人の心である『天眞』の獲得)を通じての『古事記』觀照の道〕,②の③の #あつたがまま の④が,鮮明に映じて來た⇒⑤宣長

(MIX:凝縮實在關係論)

#小林秀雄 著 #本居宣長 三十四章

P330關係論#古事記②#古語物(ことどひもの)#言葉で作られた物#学問の道⇒からの關係:①に關する②が提供してゐる, (太陽//,) #性質情状(あるかたち/あるがままの形)の感知[いはではやみがたきの感知], ⑤にとつて,大變豐かな經驗で,それは④,[即ち:物には,各々その性質情状が有るから出發]に繋がつた⇒⑤宣長

*「事し(場 C‘)あれば(D1) うれしかなし(實情。物:場 C‘)と 時々(場 C‘)に うごく(D1の至大化)こころ(枠)ぞ 人のまごころ枠)」。

*三十五章P336關係論①言葉で作られた『物』(物:場 C‘)②實情世界(喜怒哀楽/恐怖。物:場 C‘)⇒からの關係:「◎:①即ち②の『いはではやみがたき』ありよう〔性質情状(あるかたち/あるがままの形)〕の感知(D1の至大化)〔事(こと)の世界〕⇒「③:あはれ(F)」(◎的概念F)⇒E:聲(F)ほどよく長めて〔即ち:文(あやEの至大化)〕③をうたふ(F⇒Eの至大化)が歌の本義(Eの至大化)〔言の世界〕。③をうたふ(F⇒聲ほどよく長めてうたふ:Eの至大化)事で、『己を立て直す』『こなたの心晴るる』」(②への距離獲得:Eの至大化)⇒宣長(△枠):①への適應正常。

 

それは、同時に、⑭を、しつくり(D1の至大化)と取り卷いてゐる、⑮(事の世界)を知る働き(D1の至大化)でもあつた【とは:事物(物:場 C‘)に即して(D1の至大化)〔とは『物は教への条件也』〕、創り出し(D1の至大化/事の世界)、言葉に出して來た(古言のふり/F⇒Eの至大化)知り方(D1の至大化)を意味する】からだ⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑯作家達⑰宣長⑱古人達⑲學者(△枠):①への適應正常。

 

 

P473關係論終り(物:場 C‘)②結論(物:場 C‘)③宣長論(物:場 C‘)④彼の遺言書(物:場 C‘)⑤自問自答(物:場 C‘)⇒からの關係:(承前)。もう①にしたい(D1の至大化)。②に達した(D1の至大化)からではない。⑥は、③を、④から始めた(D1の至大化)が、このやうに書いて來ると(D1)、又、其處へ戻る(D1の至大化)他ないといふ思ひが頻り(D1の至大化)だからだ。ここまで讀んで貰へた⑦には、もう一ぺん、此の、⑧の⑤が、(機會があれば、全文が)讀んで欲しい(D1の至大化)。その用意はした(D1の至大化)、とさへ、言ひたいやうに思はれる⇒「③」(◎的概念F)⇒E:」(③への距離獲得:Eの至大化)⇒⑥私(小林)⑦讀者⑧彼(宣長)(△枠):①への適應正常。