《会員の発表作品》
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平成十六年十二月五日
『福田恆存を読む会』発表
発表者: S、S 氏(六十代男性)
注:全集第七巻所載評論名は、『防衛論の進め方についての疑問』
(全集第六巻覚書[P703]に関連文あり)
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当評論エピローグにて、福田思想の骨格である、「全体(仮説)→宿命(関係)→自己劇
化→全体感(実在感)把握」=「完成せる統一体としての人格」、が謳はれてゐる。
(参照:当HP「人間・この劇的なるもの」及び図解:「完成せる統一体としての人格」参照)
平成十六年十一月二十三日
『福田恆存を読む会』発表
発表者: T、T 氏(二十代後半男性)
(吉野寸評)
これは恆存の難解な類に入る評論だと思ふ。
「近代」に入つての、恆存が言ふ処の「デクリネーション(衰退)」の様相、即ち「解放さ
れて仕へるべきもの(神・絶対・全体)を失つた」時代の、衰退としての一様相が職業に も 顕れてゐると言ふ事が、この評論に描かれてゐる。
「作家」と言ふ職業も、より複雑な課題を抱えてこの様相に晒されてゐるのだと言ふ事
が。
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平成十六年九月二十日
『福田恆存を読む会』発表
発表者: K、K(五十代女性)
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付録:『近代日本文学の系譜』 まとめ 管理者(吉野)
平成十六年八月八日
『福田恆存を読む会』発表
発表者: 吉野櫻雲
《第一発表文》 【福田恆存の基調音「二元論」:その評論的展開を追ふ】
ダイナミズムとは、二元的緊張から発生するのでは・・・。
そして、「自己欺瞞」とは、その緊張退却から発生するものなのでは・・・。
福田評論、そのダイナミズムの淵源を訪ねれば、そこには「二元論」の展開がある。
論評展開工程:―→《第二発表文》『近代の宿命』.pdf西欧歴史―→ルネサンス(質疑)―
→西欧近代(別紙甲図)(質疑)―→日本非近代(別紙乙図)との比較:甲乙の相異を認 識せぬが為の「近代適応異常」―→逃避せずに非近代に堪へた乃木将軍:旅順攻略戦 ―→西欧十九世紀文学(質疑)―→鴎外・漱石の文学(真正近代人:反私小説=非自己 欺瞞)(質疑)―→日本「非近代」文学―→自己欺瞞(私小説:『現代人の救ひといふこ と』他から)―→そして以下の《第一発表文》【基調音「二元論」・・・】.pdfの展開と「自己欺 瞞」概欄へ。
1.【まずは、《第二発表文》『近代の宿命』から、その序文より】
・・・『近代の宿命』では、「二元論」をどのやうに展開していつたか。
以下二点は旧会における、会員の「発表作品」を本人の承諾を得て、ここに掲載してをり
ます。(著作権は、「福田恆存」氏の原文以外は本人にあります)
『日本および日本人』
発表者: K、K(五十代女性)
発表期日:平成十五年八月二十四日
以下をクリックしますとご覧になれます。
*文化について…評論:【文化とはなにか】を中心に
発表者:男性(三十歳前後)
発表期日:平成十五年六月頃
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